「ガァーッ」
恐ろしい怪物たちがたくさん見られるのは
フランス旅行も終盤(14日目)。南仏までのドライブを終え、国内線でパリまで戻りました。ノートルダム大聖堂は、セーヌ川中洲・シテ島にそびえ立つゴシック建築の代表です。
それにしてもこの恐ろしくグロテスクな怪物たち
その正体は、ガーゴイル。門や屋根などの装飾に用いる彫刻、雨樋から流れてくる水の排水口で、魔除けの役割を持ちます。
それにしても、
こちらのノートルダムは、上の塔まで上がれるため、観光客に大人気。
しかし、せまい頂上の塔までは入場制限があり、1時間半並びました。大聖堂に入るのにもこの通り大行列!
おまけにせまくて長い階段をひたすら上がらなくてはならず、頂上着く頃には汗をかきます。
最上階では間近からガーゴイルがお出迎え。
でも、パリの眺望抜群
フランスの旅もいよいよクライマックス。田舎のドライブから一転、今度は大都会のパリで、どんな素敵な景色や食べ物に出会えるかな??
つづく