超高級リゾート地モナコ!南仏の海岸沿いを走ると国境らしい国境もなく、簡単にモナコに入国できます。
モナコ公国の面積は、皇居の2倍程度という小ささ(バチカン市国に次ぐ世界第2の小国)。モナコ・グランプリから、大金持ち、グレース・ケリーまで、魅力たっぷりでちょっと慌しいモナコの半日となりました。
まずは豪華客船の大きさにびっくり
モナコと言えば、F-1モナコ・グランプリ。モナコの市街道路がそのままサーキットとして使われており、私たちが走った道の一部もどうやらレースコースだったようです
ホテル・ド・パリ。1864年創業以来世界中の賓客をもてなしてきたモナコを代表する歴史的建造物。ヴェルサイユ宮殿を模したと言われているそうです。
ブランド街には世界中のお金持ちやセレブが買い物中
そして、街の至るところで見かけるのは、高級車、高級車、高級車・・。。
ベントレー
存在感たっぷりのスポーツタイプのベンツ。初めて見ました。
フェラーリっぽい?けど違うような・・・ 車には疎いので分かりません。。平たい・・
かっこいい~
このかたちで2ドアの贅沢なロールス・ロイス
スポーツカーに乗り込むイケメンセレブたち。ドアが上に開く(こういうの初めて生で見たよ
) こんなドラマやマンガ(花男みたいな・・)に出てくるような人たちって本当に存在するんですね~。。
(ほんとにイケメンだった・・)
暑さとセレブの熱気にやられたので、涼しい教会階で一休み。こちらは、女優の故グレース・ケリーと、レニエ3世が結婚式を挙げたモナコ大聖堂。
聖堂内には数多くのイコンが飾られていました。
続いてグレース公妃のバラ園。バラを愛した妃を偲んで造られたバラ園
。香りに包まれてグレース公妃の像が立っています。
グレース公妃は国中をバラの香りで満たすのが夢だったそう。なんて美しい夢ここには150種、4000本を越えるバラがあるそうです
モナコは小さいので半日もあれば十分隅々まで見て周れます。私達のような一般庶民には馴染みにくい場所でしたが、セレブが持ち込む浮世離れしたリッチな雰囲気は、端から見ていてなんだか面白かったです。
南仏の旅(13日目)もこれで終わり、翌日はパリに向かいます