Volvicの情報センターに到着!村の中心から山奥に10分ほど走らせたところにあります。わかりにくかった・・
これが、Volvicの源水がコンコンと湧き出ているところです。地味ですが、感動です
小さな小窓から中の様子が伺えました。源水が湧き出ています
この方が、Volvic生みの親、Volvic氏?かと思いきや、1927年に、Volvicの水源を発見した村長モワティ博士でした。
情報センターの中はVolvicに関する、あまりにマニアックな情報で満載でした
Volvic水が出来上がる大自然の行程なども勉強できちゃいます Volvicの水源地は、フランスのオーヴェルニュ地方北部に広がる火山帯「ピュイ連山」にあります
Volvic水が、天然の大フィルターを通して、じっくりと時間をかけてろ過され採取されたということのようです、多分。。(丁寧なジオラマの説明は全部フランス語・・
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世界中のVolvicに関係する情報が集められています。日本の雑誌ananの切り抜きも発見
この情報センターの目玉は、様々なフレイバーのVolvicを試飲できること 日本ではまずお目にかかれないレアVolvicをたくさん発見しました
こんなVolvic見た事ないなぁ。フルーツのほのかな味がする系ですね、早く飲みたい
こちらのVolvicは「Japon」と記されています。ひょっとして日本に売っているのかな??
続いて、カシス味!ミネラルウォーターのカテゴリーを逸脱する色です・・。
色々試飲しましたが、結局のところフレーバーウォーターより普通のミネラルウォーターが一番美味しいということが分かりました。。
情報センターを出る頃にはすっかりEvian派からVolvic派に移籍。Volvicグッズも漏れなく購入しました。ここで買ったVolvicキーホルダー、愛用中です
ということで、・・・自然のフィルターから採取された天然水Volvicの知識をしっかりたくわえ、次の観光地に向かいます。