リヨン滞在2日目。この日はリヨンの街の更なる魅力に迫ります。


リヨンは何と言っても、ローマ帝国のガリア植民都市としての長い歴史を持つ街です。世界遺産の街並みや、リヨンを一望する丘の上の教会など、見どころが満載の一日です


まずは、遺跡(円形劇場)。ローマっぽいですね。さすが紀元前からの繁栄を垣間見せますきらきら

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旧市街の急な坂道を、フルヴィエールの丘の頂上まで車を走らせたところにそびえ立つ大きなノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂

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素晴らしいモザイクと彫刻の教会内部きらきら

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教会の外に出ると、丘からは新市街の街並みが一望!美しい街並みきらきら

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昨日歩いたベルクール広場も見えました。

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旧市街の街並みはルネッサンス建築集合体で最も美しいものの一つとして、世界遺産に登録されています。


通りには観光客が溢れていました。

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古い建物と石畳の風情ある街並みきらきら

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路地を歩いていると、こんな愛らしい操り人形をたくさん見かけました
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 リヨンはGuignolギニョルと呼ばれる操り人形の町をしても知られているそう
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たくさん歩いてお腹もペコペコ、楽しみのランチタイム休憩ハート

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ランチもブション(リヨンの庶民ビストロ)に入ることにしました。

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今日の食事もMenu(ムニュ。コース料理のこと)。そんなに食べられないよと思いつつも、アラカルトで頼むよりも断然コストパフォーマンスがいいので結局昼からムニュっちゃいました。これで9.80ユーロ!


前菜は、牛とか豚のいろんな部位(鼻面とか豚足とか・・)を使ったポテトサラダ(クセあり)顔
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テリーヌ(クセあり)うぅ~
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メインは、リヨン風の腸詰め。豚の腸に肉や(え?)、ひも状に切った内臓を詰めたソーセージ(クセあり 泣)。このような新鮮な内臓の煮込み料理はリヨンの名物だそうです。美味しそう!と思ったのですが、臭みがあって私は一口しか食べられませんでした・・・

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もう一つのメインもまたもやソーセージ。でも昨夜のものとは異なる赤ワインソースの味付けで美味しかった!
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デザートは、クリームブリュレと、チョコレートケーキ。上にかかってるチョコスプレーが若干アメリカン・・・・でもアメリカのとは違って美味しかったです。
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短い滞在期間ながらも、こうして歴史とグルメのフランス第2の都市リヨンの街を堪能しました。そしてフランスドライブの旅はまだまだ続くのでありました。

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↑12世紀に建てられたサン・ジャン大司教教会