ここはブルゴーニュ。パリからわずか1~2時間。穏やかな気候と肥沃な土地が生み出す美食の土地きらきら フランスの食糧庫ですきらきら 端的に言うと食べ物の街!説明しているだけでよだれが出ちゃう場所・


今晩の宿泊先は、そんなブルゴーニュの中でも、ブルゴーニュワインの流通の中心地Beaune(ボーヌ)に決定。

確かにここまでの道のりでは、一面に広がるブドウ畑マスカットを抜けて来たし、街の中でも多くのワインカーブを見かけました。ワインのオークションがある11月には、世界中のワイン業者がここに集まるそうです。

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街のワインショップのウィンドウワイン

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訪問地ではその土地の名産をいただきます食事 ということで、ディナーはブルゴーニュ名産のエスカルゴかたつむりお肉、美味しい赤ワインのありそうなお店をチョイス。ガイドにも掲載の名店でしたbook*

しかし、メニューは全てフランス語なので電子辞書片手に単語を一つ一つ調べ四苦八苦・・・あせ


でもとりあえずブルゴーニュ産赤ワインで乾杯!
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私はもちろんエスカルゴ!カタツムリ ニンニク・パセリ・バターのソースが最高ハート 残ったソースはパンをつけて一滴残さずいただいちゃいました。

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主人は赤ワインソースに(oeuf)のポッシェを落としたもの。
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ブルゴーニュ地方の名物料理は赤ワインを使った煮込み料理。ということで、私はホロホロ鶏(pintade)の赤ワインソース煮をチョイス。カシスも使われているようです。

お肉がホロホロ柔らかかったのですが、ちょっと臭みがあって私は苦手でした。。
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主人:牛フィレの赤ワインソース
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ワインもあふれているけど、フランスにはチーズチーズ の種類も豊富!「チーズを食べなければ食事は終わらない・・」とまで言われているほどです。そんなわけでシメはチーズ!ワインが残っていたらワインと共に頂くわけです。しかしメインを食べて満腹の後のチーズは結構きついものが・・・・え~ん


↓主人の頼んだ3種のチーズの盛り合わせチーズとねずみ (3種類のチーズの説明をしてくれたのですが、フランス語だったので一つも聞き取れませんでした。。。)
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私の方のデザートもチーズ!私は、フロマージュブラン。チーズケーキではなくて、水分が多くて柔らかいチーズです。味はヨーグルトのような感じ。これにお砂糖をかけて頂くんですよ~!
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食べ物の話ばかりが先行しましたが、Beauneは歴史のある古い街。至るところ石畳の落ち着きのある小さな街。
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そんなBeauneで泊まるホテルの外装、そして内装は、思う存分石造りです。
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バスルームも石造り
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部屋。
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ホテルの看板レストランも雰囲気ある石造り

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蝋燭の明かりがなんだか落ち着きます。

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翌朝の朝食は↑ここで頂きました。このハムとチーズが激ウマ!!いくつでも食べてしまいそうなくらいの美味しさで、旅の終わりまで忘れることができないほどでしたハート

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さ~て、今日の観光はどこかな~ハート