さて、旅での楽しみは食事。せっかくナイロビにいるので、ここでしか食べられないアフリカ料理にチャレンジです。ナイロビ観光の一押しスポット、人気レストラン「CARNIVORE
(カーニボア、「肉食獣」の意」でディナーです☆
店内は外国人観光客で一杯。
中央のフロアでは、様々な形・種類のお肉が焼かれています。何のお肉か、期待と想像を膨らませつつテーブルに案内してもらいます。
オープンな中庭。アフリカっぽい雰囲気。お腹が空いた~
まずはスープ。食欲をそそるセロリと人参のスープ。日本やアメリカで食べるのと同じように、シンプルに美味しいです。
パン。でもここはお肉の食べ放題店。空腹でもパンには手をつけない戦略で行きます!
お肉にかけるソース(上段)。マンゴーやニンニク、BBQ、チリ、ガーリックソースなど。下段はサラダ等の前菜。
店員さんが、串に刺した巨大な肉片を各テーブルに運びに来て、次から次へと様々な種類のお肉をオファーします。シュラスコ方式です。
欲しいと言えば、その場で、サーベルのような大型ナイフで豪快にお皿に切り分けてくれます。
最初に登場したのは、無難なチキン(左はポテト)。
続いてターキー(真ん中の白っぽいお肉)
こちらはスペアリブ。甘いソースに柔らかポークが良く合います。アフリカでもアメリカでもどちらでも通用する美味しさです。
続いてビーフ。美味しいのですが、ここまで普通の肉ばかり。アフリカらしい肉はどこかな??
と油断していたら、ダチョウのお肉が登場です!つみれのようなお団子状。アフリカらしくなってきました。味は・・・あまり印象に残らないアッサリ系かな。まずくはないです。
次は、クロコダイル!見た目は脂っこく見えたものの、意外と美味しく食べやすい味です!
衝撃のラクダ肉!口に入れた瞬間、口中に広がる臭み!To be honest、マズぅ。。一口で降参。。
さらに店員さんは容赦なくお肉をオファーします。勢いに任せて、と言ってしまうと・・
この通り、お皿に食べかけ肉がどんどん溜まってしまうシステム。ちなみに真ん中のお肉(矢印)は、砂肝。
店員さんが「ス~ナギ~モ~」と日本語で教えてくれます。砂肝は好きなのですが、これはちょっと臭みが強くて食べられませんでした。。
あ~なんだかお肉のオンパレードでちょっとゲンナリ・・。。デザートでお口をさっぱりさせようとアイスを注文。
あ~美味しい~
アフリカっぽいインテリア
あくびをして眠そうなマサイ族の店員さん
レストランに併設されてるショップの店員さんと。気さくで、ポーズまで決めてくれました
肉づくしだったけど、アフリカらしい雰囲気の中でアフリカらしい料理を食べることができて満足満足でした。