見どころ①・・・アンネ・フランクの家
戦時中、アンネ一家がドイツ軍から隠れて2年間も住み続けた「隠れ家」が公開されています。
当時の隠れ家生活の様子がそのまま残されていて、一家の秘密部屋は、回転式本棚の奥に・・・
この大人気スポットは、世界中から集まる観光客が、家の入り口で、寒い中でも行列を作ります。
室内の写真は禁止のため概観だけ↑
アンネちゃんの像。
見どころ②・・オランダ最大、国立ミュージアム!
美術鑑賞が趣味の私にとって楽しみな時間です。
豊富なオランダ絵画のコレクションを堪能。何といっても、レンブラント(夜警)とフェルメールが必見!
以前、東京でフェルメール特別展を見たときは、人混みのすき間からチラッと見るのがやっとだったな。。
フェルメールの故郷で、あらためて同じ作品に再会できて、感慨深かったです。
写真撮影禁止だったので残念でしたが、目にしっかりと焼き付けてきました。
今度は徒歩で近くの「ゴッホ美術館」へ。ゴッホの作品が何百点もありこちらも見逃せません。
でもとにかく寒い、寒い・・5枚着てもまだ寒いっ・・・
ゴッホの作品は素敵でしたが、寒さと美術館のハシゴで私の疲労は限界に・・・
ということで、休憩です。寒いヨーロッパの休憩は、カフェ又はバーで決まり。
オランダで圧倒的シェアを誇り世界中で愛飲されるハイネケンはどこの店でも飲めます。
私は飲めませんが、生が美味しい~~!らしい。
見どころ③・・クリスマス・シーズンはダム広場に大きくて綺麗なツリーが飾られます。ロマンチック。
見どころ④・・夜のアムスの「飾り窓地帯」は怪しい色を放ちます。。
細い裏路地、中が丸見えの部屋のドア越しに、セクシーな下着を着たほとんど裸状態の女性たちが、まるでランジェリー・ショップのショーウィンドーのマネキンのように、ずらりとポーズを決めて、立っています。(衝撃的な光景でした・・・・)
この、あまりに生々し過ぎる下着姿の女性たちは、道行く男性客と窓越しで交渉していました。
カーテンが閉まっていればお取込み中ということらしいです。飾り窓からは決まってピンクの光がこぼれているのですぐに飾り窓だとわかります。 飾り窓地帯は今や観光スポットになっていますが、写真撮影は厳禁。 添付の写真は、飾り窓集中地帯からかなり離れた運河沿いで撮影。写真の中央、一つだけピンク色の窓が見えますね?
飾り窓地帯は、他にもポルノショップやストリップ劇場など、キワドイお店が並びます。さらに、そこら中に「Coffee Shop」が立ち並び(注:本当のコーヒーを飲むカフェではない!)、マリファナを吸いにお客さんが薄暗い怪しい店内に消えていきます・・・。アムスの夜は自由で刺激的でした。
さて、次はアムスのフードをレポします。



