さて先日、
私の母が兵庫の実家から美術館の展示を見に
東京にでてきていたので
息子を連れて母も一緒に上野動物園に行ってきました。
息子のお魚好きは
動物園でも一貫していて
なにがなんでもお魚がらみの行動をします。
こちらの写真をご覧ください。
一見すると、
このアカショウビンとゆう
綺麗な鳥を指さしているように見えますが
実際はこの鳥の手前の
水面に浮いている
死んだ魚(餌)を指さしていることが
指の角度からおわかりいただけるかと思います。
「キンキン、ネンネっ!!」と複雑な顔をしているので
ササっとその場を離れました。
そして帰りに上野動物園から
車で15分の帰り道にある
音羽のお店に寄ろうと思っていたのですが、
息子がバーちゃんとの久しぶりの再会に
興奮して頑張りすぎてしまい、
車にのって5秒で就寝。
泣く泣く、大渋滞の首都高を
帰ってきました。
せめてもう1ペア、アピ欲しいのに・・・・
・・・・・シクシクシク・・・。
帰宅して翌日。
私は仙人たちの水槽の中である探し物を・・・・・
とゆーのも、
先日追加した仙人たちの中に、
蝦太さんが赤足のビーを1匹入れてくれたとゆーので
探すことに・・・・。
1時間ぐらい真剣に探していたのですが見つからず、
ほっちゃらかしていたところ、
・・・・たぶんコレ!!!
こーなったら、
「お魚に名前はつけない」とゆー
私のポリシーをやぶって・・・・・
いや。エビだからいいのか?
と思いながら、
この赤足くんは
「松坂くん」と名付けて可愛がるよ!!!
と、勇んで元飼い主の蝦太さんに宣言したところ
「エビは魚よりも弱いし早く死ぬから、
名前をつけるのはやめとけ。」
とバッサリ切られました。
・・・・・エビめ・・・・。
・・・・・・・・エビタめ・・・・。
さて、最後に、我が家のもう1匹の仙人をご紹介。
ジャジャーン。
いつも通り見きれている
メタリックなエンゼルは無視していただいて
ナナゴールデンの上で
ぼんやり休憩なさっている
ボルネオプレコ仙人です。
もともと名前はプレコでも、
ローチの仲間なので、
あまり隠れることがなく、
いつも人目につくところで
ぼんやりしています。
餌は特にあげていないので、
こちらもエビ仙人たちと同様、
水槽内のなにかしらを食べてるはずなのですが・・・・
いたって元気!
仙人系の生き物って・・・・・エコだね。

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