皆さまにご心配いただいた悪質な風邪も
ようやく我が家から去り、
おかげさまで息子も元気になりました。
さっそくいつものホームセンターのお魚売り場で
鯉に餌をあげる息子。
そして、ホームセンターを出るころ、
またもや息子の手には
小さな袋が・・・・
今回買ったものは
冷凍ブラインシュリンプ2袋
稚魚の餌1箱
なんでこんなに餌ばっか買ったかというと
我が家は来週から1週間、北海道に行くので
旅行中に使う餌を仕入れてきたのです。
とはいえ、うちの旦那さんは自営業なので
休みは2日間が限界。
旦那さんは仕事のために8日に先に帰り、
私と息子は北海道の祖父母の家に滞在して
13日に帰ってくる予定。
ここで気になるのが
私の不在中のお魚たちの世話ですが、
稚魚たちもいるし、フードタイマーの管理では怖いので
隣りの家に住んでいるMAKOTOに頼むことにしました。
この隣の家の人は
その昔、副業で金儲けをしようと、自宅敷地内に大きな池を作り、
ドジョウの養殖をしたこともあるので、お魚に関しての知識は
そこそこあると思います。
当時、ドジョウたちは順調に増え、近所の料亭と売買契約もかわし
このまま小金持ちになれるのかと思いきや
ある日を境に、急激に減少するドジョウ。
原因はウシガエルでした。
適当に作った池には屋根も囲いもなく
近所のカエルたちが大集結。
あれよあれよとゆう間にドジョウを食べつくし、
池はウシガエルの養殖場へとメタモルフォーゼしました。
そこからはカエルを手作業で駆除する毎日。
そんなものでは屁ともないカエルの繁殖力。
(あれ・・・なんか私とラムズに似ている・・・・)
朝、晩、ゲコゲコ、ボーェボェと大音響で鳴り響く近所迷惑な声。
意を決し、
隣人は、とうとう副業をあきらめ、池を埋め立てました。
増えてほしくないものを爆殖させる、
ラムズのパンデミックに、今なお悩まされている私にとって
非常に親近感のある隣人。
それは旦那のお父さん。
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