スネールキラースネールの威力 | 冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

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春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

いいものをいいときにいいところだけ。

永遠の初心者ゆきこむが
クラウドシュリンプはじめました。

私とラムズ軍との戦いに


皆様からいろいろなご意見、ご感想、そしてアドバイスをいただき

とってもとっても感謝しております!



もう、この戦いには勝ったも同然。




人間連合軍の力をラムズに思い知らせるときがきたと

早くもすっきりした気持ちで水槽を眺めていた今日。




スネールキラースネール(以下スネ夫)は一体何をしてるかな~

ポリシーの件 は貝はOKってルールに前回しましたよ。)


とウキウキしながら水槽内を探すと




のんびりふらふらとしているスネ夫を発見。





しばらく観察してみましたが、


ラムズの1mm横あたりを通過しても


なんのアクションもなし。




これはいかん。




ラムズの美味しさに気づいていないのかもしれない。




ここは、味を覚えさせるためにも


強制給餌するしかない。






と、スネ夫をピンセットでつかまえ、




ちょうど貝の出口(こんな表現あるのかな)に


美味しそうなサイズのラムズをのっけてみました。










なにやらモソモソと動く両者。






2分後ぐらいにはスネ夫の口から




ラムズの抜け殻がポトリ。











素晴らしいっ!!!


エクセレントっ!


ジーニアスですよっ!!!


(この3語、高校時代の家庭教師によく言われていましたが、

言われれば言われるほど、『こいつバカにしてんのか。』と勉強熱が冷めたことを

思い出しました。)




そして、のんびりとラムズの殻を背に


去ってゆくスネ夫。









そのたくましい背中を眺めるエンゼル。

(ただ私の顔をみて寄ってきただけ。)




一仕事終えたスネ夫はどうやら岩の陰で


食後の休憩をとるようです。





やはり消化を良くするためには


休息は必要不可欠。









どうぞゆっくりお休みください。




私は買い物にでも行ってまいります。






そして約10時間たった先ほど。














まだ休んでる!!!!!!!!













どうやらまだ小さいせいか


1日1個ペースの処理能力しかないようです。




やはりセージさんがコメントをくれたように


ある程度数がないとダメなのかな・・・・





このままだと


スネールがもんのすごく嫌いなのに、



シマシマのスネールを

水槽内に1匹増やしただけ




って結論になりそうです。






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