憧れのチャーム本店へ | 冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

いいものをいいときにいいところだけ。

永遠の初心者ゆきこむが
クラウドシュリンプはじめました。

さて昨日は

家族で佐野のアウトレットへお出かけ。



息子が行きの車で寝てしまったので

夫は先に買い物に出かけ、


私は車でスマホをツーンツン。


時間をもてあまして、大好きな○ャームの空想ショッピングをし始めて

気がついた。



もしかしてチャーム邑楽店って

ここから近いのでは!?



そして、

「きんきんっ!(お魚を見せろ!)」と叫ぶ寝起きの息子の

猛プッシュのおかげで


初めてチャームの店舗に行ってきました。




パッと見は何の店だかわからない感じ。


結婚式場かなんかのような

パルテノン神殿風の白い建物。







このドアをくぐると、

そこはお魚天国でした。


(息子が興奮して私の手をひっぱったので画像が傾いています。)




早速、お魚中毒の息子はいろんなお魚を指差し、


「きんきんっ!」と、終始大興奮。



(これは、ガラス面にくっついていた変なムニョムニョしているものを欲しがっているところ。)







(これはヤマトヌマエビをみつけて、エビの物まねをしているところ。)




そして、なんと奥の2m級の水槽には


憧れのブセファンドラがギッチギチのミッチミチに大量繁殖。




うひょー!!!

これ一体全部でおいくら万円なの!?



と、思わず札束が目に浮かぶ。




知りたかったことも、店員さんにとっても丁寧に教えてもらい

大満足。


(私的メモ:クアラクヤン2うすピンク~クダカン黒ぴんく)




そしてその後は


息子が気に入ったお魚を買ってあげようと、




息子お待ちかねのお魚ゾーンへ。




ひとつひとつの水槽を

確認しながら


好きなのを選ぶ息子。





実際に世話をする私の希望としては、




なるべく小さくて(水槽はこの先グラミーでパンパンになる予定だし)


できるだけ心の優しい(基本我が家は混泳なので)


ものすごく丈夫で(水道水でもびゅんびゅん泳ぐぐらいの)


そしてできれば安価な(いわずもがな)


お魚が望ましい。




しかし息子にそんな願いは通じるわけもなく



とちゅう、巨大なエンドリケリをジッと見つめはじめたので






『これはヤメろ。絶対にヤメろ!』と心で念じる。




・・・・・と、どうやらやめた様子に、ほっと一安心。









じーーーーーーっくりと吟味した結果




そっと私の手をにぎり、


息子が選んだのは





レスプレンデントアンティアス。






うん、さほど大きくならなさそうだし、


見た目は大人しそうだし・・・・・


値段は約4000円と少々高価だけれども

まぁそこはわざわざチャームまできたんだから。。。。。



って、このお魚・・・・・






海水魚だよ。








却下。







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