私が今なによりも心を奪われているのは、
そう、あの憧れのブセファンドラ。
最近また新しくお花をつけています。
ブセファンドラはまだまだ
あまり一般的ではない水草らしいけど
本当に素晴らしい。
なにが素晴らしいかって、
もうそれはトリミングのいらなさ。
(成長めっちゃ遅い。)
いやまぁ
他にもいっぱい魅力があるんですが、
なんといっても、
他の水草にはないビロウドのような
はたまた金属のような絶妙な光沢をもった葉がイイ。
クダカン、西カリマンタン、などなどいろーんな種類があり
葉の色もブラウン系、グリーン系などありますが
我が家のブセは、茎が赤で葉が黄緑から濃緑。
葉のふちがひらひらとカーブしているのも特徴です。
葉には銀色の燐光をたたえたポイントがちらばっていて
もうほんとにポンコツスマホカメラでは
お伝えできないのが悲しいぐらい美しい。
いやほんと、植物の中でも
最高級に美しい葉を持っていると思います。
それだけでなく
モスやアヌビアス・ナナのように
岩や流木に自由に活着できるのも、大きな魅力。
さらにさらに、白くて可憐な花もつく。
もうこんな素晴らしい水草が
我が家の水槽なんかにはえていていいのか?
と思っちゃうぐらい素晴らしいのです。
そんなありがたさが
まったくわかってない我が家のミニプッシープレコは
今日も、新芽をガッシンゴッシンかじっています・・・・・
高かったんだから、食べないで!!!
Android携帯からの投稿