いままで 何度読んでも 入っていけなかった宮沢賢治の世界

今日 この絵本で 初めて 宮沢賢治の世界の入り口に入れました

この秋、私の山に沢山の銀杏が実ったこともあり
お話しに親しみがわいて 絵を描いた及川賢治さんも素晴らしい絵本です

小さかった娘が五才になって お姉さんに少し近づいてきた クリスマスプレゼントです

唐津では 散ってしまった 銀杏も 東京では まだ 黄金色に 輝いています
今日は 冬至

柚子を一つお風呂に入れたらホカホカでした

絵本

【いちょうの実】
宮沢賢治・作
及川賢治・絵
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