はは~(‐ω‐`;)2 | ありのままの私

ありのままの私

ブログを始めるキッカケは…なかなか共有することのできない「心の病」を持った方とお話出来る場所が欲しかったこと…。まだまだ理解の少ないこの病気を少しでも知ってもらうため。そんな私が綴る、何気ない毎日。

だから父のように器の大きい人間になりたいと思って我慢しよう、堪えようと思ったけど、こういう日に限って母が執拗に話しかけて来る。


「今日の病院はどうだった??」


「ご飯は??」


話しかけられたらキレると思ってたから曲ガンガン聞いてたけどダメだった。


なんで飲み物買わなかったんだろう。


私がぶちギレるとこの場合は家族に向けてだから、暴言になる。


最初は物に当たったり、壁を殴りまくったりなんだけど、それじゃ収まらなくて、暴言。


落ち着いた今、私は家を出ようと公共機関に連絡をした。


けど、そこは17歳までが対象のとこだった。


けど、親切にも色々な連絡先を教えてもらった。


今日早速電話しようと思ってたら今日に限って母がいる。


私は今働けない。


主治医に今働いたら振り返すって言われてるし、自分でも経験済みだ。


この家にいても毎回安定しそうな時に過去を思い出す。


で、落ちる。


色んな人に言われてて、この家にいても療養するために何もしてないのに、療養にならない。


入院か、公共機関に問い合わせるか、親族に逃げるか、って言われたけど、入院は避けたい。親族はいないに等しい。親族は唯一じいちゃんで、けど家には完全に疎遠の親戚がいるから無理。


公共機関に望みをかける。無理だったらカウンセリングが出来るようにこの家で安定するよう頑張るしかない。って出来ないから困ってるんだけど…


今も親と妹が話してる声が聞こえる。


私はあの輪には入れない。私と亡くなった父は。


境界線があるんだ。リビングと私の部屋を分けるドア。あれが境界線だ。


ずっと出たいって思ってた。とりあえず母と妹から物理的に距離を置きたい。


いつも一人。私は母や妹の心配してたけど妹には優しくて心配してくれる人が実はたくさんいた。


私は妹を心配してたけど、妹は私にはそういう言葉はくれない。


母が暴力を振るってたことを認めなかったことも、母と妹の間で交わされた言葉も、妹はまだ自分のことで精一杯なのももうそれでいい。


家族の前でさえ偽ってる私に気づかない家族。


孤独。一人。


もう理解なんか求めない。所詮こんなもんだ。


だから私は尊敬する父のように家族には何も言わず事を進める。生半可な一人ならいっそ一人にさせてくれ。