11月から私の体調は下降中。
主治医に「下がってるってことは、また上がるってことだから今はバイトだけできればいいやくらいの気持ちで居てね」って言われました。
けど…12月に入り、父の法事、納骨をするにつれて…私の調子は底なしのように落ちて行きました。
毎日「死にたい」
「毎日」がものすごく辛くて…悲しくて、辛くて、楽しいと言う感情が消える。
弱音は基本吐かない方だと思うのですが…(特に家では)母に「辛い、死にたい」ってメールを送ってしまった。
母からは…「家族全員辛いんだ」って返ってきた。
確かに…そうかもしれない。
けど…私が母に言う時はもう限界を超えてる時なんだよ。
分かってよ…
もうどうやったら死ねるか、一番いい死に方はなにか…そこまで考えていた。
そのくらい…毎日が地獄だった…。
毎日泣いてた。
バイト中も。
なんで私を遺してパパは死んだの?
私も一緒に死にたいよって。
リスカもして吐くことも覚えて…心身ともに限界だった。
けど…そんな時におばあちゃんが倒れた。
私はそういう時になると…「健全な人間」になる。
けど…おばあちゃんは見抜いていた。
お見舞いに行った時、病院帰りだった。
「cocoちゃんの手の力がなかった」って今にも死にそうな人に心配させてしまった。
おばあちゃんは昨日人生を終えた。
おばあちゃんは…本当に人生を全うしたと思う。
自殺と病死がこんなにも違うのかと思う。
おばあちゃんは…父と同じ半身不随で20年近く生きてきた。
おばあちゃん…私何も出来なくてごめんね。
マフラー渡してあげたかったよ。
一緒にクリスマス会やりたかった。
けど…おばあちゃんのこと誇りに思うよ。
おばあちゃんのおかげで私は「生きよう、生きなきゃ」って思えたよ。
もう少し、私人生頑張ってみようと思う。
おばあちゃん、本当にありがとう。