11月に入ってから

人間関係で、今までよりちょっと

考えなくてはいけない事が起きて

自分なりに色々考えていました。



けど、もうそろそろ

「考えてても仕方ない」

「その人との間に今後どういう事が起きるか

ちょっと見守ってみよう」

という結論に至り

今のところ見守っているところです。



昨日娘と子供たちと夕飯を食べていて

ふと娘に、その私に起きた状況を

話してみました。



あなただったらどう思うか?

あなただったらどうすると思う?と

軽く聞いてみました。



その答えをサラサラと答える娘に

もう…良い意味で絶句。(笑)



私がその人との間で起きた状況の時に

「え、娘はそんな風に思えるんだ…笑い泣き

ってことがもう…本当にたくさん!!!



本当に「度肝を抜かれる」とは

こういう事なんだろうな、という

感じでした。



こうやって、娘には

娘がわりと小さい頃から

私の話を聞いてもらっていたのですが

去年くらいから

結構深い話を聞いてもらったり

しています。



そして本当に

私では思いつかないような

「良い刺激」を沢山くれるのです。



自分より年上の方から言われる話も

もちろんためになる事もありますが

私にとって

仕事先の10代・20代の人達や

私の子供たちに言われる言葉が

新しい考え方を教えてくれるので

すんなり入ってくる感じがします。



娘は

元々そういう感じだったんだと

思いますが

特に、私が離婚して

今のこの生活になり

地球人的な生き方を捨てた時から

娘もどんどん本領発揮?!

してきたように思います。



そして、娘はその話の後

衝撃的な言葉をサラッと話しました。



「私最近、何のために生まれて

きたんだろう?とか、

どうしてゆき(私)の子供に

なったんだろう?って

結構考えたりする事があったんだよね。


けど、何となく分かってきたかも。

言葉では言い表すの難しいんだけど。


私はもちろん生きるため。

あとは、ゆきがゆきであるためには

私が必要だったんだと思う。

少し偏ったゆきの考え方を

ちょっと戻すためとか…?なのかな?

私が高飛車とか偉いとか

そんなんじゃなくてね?

だから、私が他の人のところに

行かなくて本当に良かったと思ってるし

私もゆきのところに来て良かった。

私も多分、他の人のところだったら

こうやって生きられなかったと

思うんだよね。


だけど、私とゆきだけだと

結構ぶつかる事があると思うの。

だから○○(弟)が来たんだと思う。

多分順番も決まってた、私が先だって。

緩和させるために○○が

来たんだと思う。

私とゆきだけじゃ危ないから(笑)」



普通に話してたけど

今こうやって文章にして思うのは

なんかものすごく

「美しいこと」を

話してくれたんだなぁ…と

今また改めて

胸がギューっとなりました。



よくスピリチュアルの世界で

「家族になる人達とは

前世でも関わりがあった」

「子供は母親を助けるために

産まれてくる」と言われていますが

私の子供たちも

そうなんだと思います。



普段、そんなに頻繁に

魂の世界の話とかをする訳では

ないのですが

子供たちには改めてそういう話を 

しなくても

もうすでに根付いた何かが

あるような気がします。

そして、そういう話に全く抵抗がなく

サラーっと話す12歳と10歳は

多分、珍しいほうだと思います。



最近娘によく言われるのが


「こんな大人のひと(私のこと)、

12年間生きてきて

他に出会った事ない。」



……………

もうこんな事を

自分の母親に言うこと自体

「宇宙人」ですね。(笑)



見た目もそうらしいですが

性格とか考え方とかの事らしく

なんか娘の感覚で

そう感じるんだそうです。



でも、そう言われて

私も私で

「………そうだろうね(*´ `*)」

と納得している部分もあります。



結婚していた16年間は

多分色々と

私の外見も中身も

「ちぐはぐ」だったんだろうと

今思います。


それがようやく3年前に

「覚醒」したくらいから

戻りつつある?というか

本来に近くなってきているのだろうと。


それは私がやっと

どうしてこの時代に

どうして「女性」として生まれてきて

どうしてあの子供たちと

出会えたのか…

その事に気づけてきた。

何か特別な事をするとか

大きな事をやり遂げて

名を残す…とかじゃない。

ただ、自分の現実という「妄想」を

この地球で楽しんでいくこと。


そして今世

この「地球人としての生き方」は

私だけでは出来なかった。


きっとずっと

「地球」に憧れを持っていて

念願叶ってここに来られて


でも、私一人ではきっと

危なかっしい…ということを

娘と息子が分かっていたのかも

しれません。



ものすごく壮大な

ものすごく大きな愛を

今なんだか「思い出した」ような

そんな気がしています。



そしてこの地球で

子供たち2人に

「再び」

出会えたのでしょう。


「想いは時空を超える」

何かのドラマであった言葉ですか

それは本当だった。

そう感じます。


本当に言葉では表し切れない

感謝でいっぱいです。


Always happy...💜