この前、仕事している時に
仲の良いお姉様から新メニューのことで
説明を受けたのですが
全然難しい事言っていないと思うけど
その説明の内容が私にとって
「………?結局…どうしたら?」と
思ってしまう内容だったので
お姉様の目を見ながら
止まってしまった次の瞬間
「あ、やっぱり通じてない?
しょうがないよね、あなた
宇宙人だから!(笑)」
と言われました。
言われた時に何故か焦ってしまい
「…なんでバレたんだ?!
そんな事、話した事ないのに…!」と
本気で動揺してしまいました。。(笑)
そんな事はさておき…←
私は小さい時から母から
「自分の事より相手を優先しなさい」
「相手の気持ちを一番に考えて行動しなさい」
「自分が凄いと思わず、何事にも謙虚に」
そう言われて育ちました。
それはもちろん、5年先にこの家に
産まれている姉も。
その「教え」は見事に私達姉妹の
根本の精神になり
そうして生きていくことで
「大人になれるんだ」
そう思って生きていました。
それが当たり前だったからです。
そして、私達姉妹は
同じような「夫」に出会い
さらに「自分を全て犠牲にすること」を
覚え
でも違和感を抱え、
「もう耐えられない」限界を迎え
そして同じように「離婚」をしています。
私は22歳で、
当時28歳だった元夫に
出会っているのですが
今思えばその頃から言われていました。
「ゆきはまだ若いから、大人ということを
色々教えてあげなきゃいけない。
大人になるっていうことは
相手を優先すること、
相手の気持ちを一番に考えて動くこと。」
母と同じ事を言った元夫が
6歳も年上だったこともあり
「正しい事を言っている」
そう思ってしまって
私から引き寄せられてしまったのかも
しれません。
結婚してからも何かあると
罪悪感を煽られるような言い方を
されていました。
「お前がちゃんとしていれば
こんな事にはならなかったんじゃない?」
何か家事をお願いしようとすると
「これを俺がやってしまったら
お前の仕事を取ってしまうということで
そしたらお前はここにいる価値が
なくなってしまうけど、それでもいいの?」
そう言われる度に
できない私がいけないのだ、
私が頑張ればいいことなんだ、
私が我慢していれば済むんだ。
そう思っていました。
14歳から20歳まで6年間
中学の同級生と付き合っていました。
物静かで、それこそ
怒ったのを見た事がない
本当に穏やかな人でした。
相手が「別れよう」と言ってきた時
理由を聞いたら
「俺の気持ちをもっと考えて欲しかった」
そう言われました。
その事があってからずっと
「もっと相手を優先しなきゃいけない」
「私が自分を優先することで
相手が傷ついてしまうんだ」
そう深く思ってしまったのです。
そして、自分に自信がなかったことも
あると思うけど
元夫を
「人として大切な事を教えてくれる人」だと
思い込んでしまったのだと思います。
でも、今思うと全て
「自分で選択してきたこと」
付き合ってる時から感じていた
違和感を無視してきたのも
それでも別れなかったのも
そして結婚したことも。
けど、そこからまた
今の自分…というか
「本来の自分」に戻りつつあるのも
全て、今までの私の選択してきたことが
あるからなんだと
そして、宇宙では言葉なんてなかったし
他の人と繋がってるなんて
当たり前だった所から
この地球に来て
「言葉を使うこと」と
「言葉を使って相手を知るということ」を
体験するために
わざわざこの時代を選んで地球に
来たんだということ。
そしてそれは
「やっぱり全ては愛」なんだと
ハイヤーセルフが言ってくれている
感じがします。
いつも「大丈夫」というワードを
穏やかな優しい笑顔で
頭に送ってくれるハイヤーセルフですが
この話しを書いていて
「こんな感じ…?」と聞いてみても
やっぱりにっこり( *´꒳`*)するだけなので
「大丈夫」
…だと思います。(笑)
それにしても。
思うのは、私はきっと
宇宙でもかなり好奇心旺盛だったと
思うので…
「行ってみたい…!行きたい!!」と
言った私に
きっと周りの人達も
物凄く心配したんじゃないかな、と
思うのです。
わざわざそんな地球に
行かなくてもいいんじゃないか、と。
何となくですが。
そして、これもまた何となくですが
その、心配して見守ってくれている
人達の中に
亡くなるまで私達を怒った事が無かった
私達姉妹を溺愛していた私の父や
祖父母(父の両親)も合流?
しているのではないかな、なんて
思ったりしています。
今朝、息子が大好きな
ポンデケージョというパンを食べてる時
「ママ、見て!ネコの形♪」と言うので
見てみたら、本当にネコでした♡
可愛い…(*ˊ˘ˋ*)