今日は今年最後の満月。
「蟹座満月の日」
私の星座は太陽星座も月星座も
「蟹座」
そして今日は
息子の10歳の誕生日です。
色々重なる日。
ここ何日か前から
ずっと心が落ち着かなくて
どこか焦る気持ちや、不安、
「何かしなきゃいけない…?」
日々のちょっとした出来事にも
敏感に反応してしまい
「これも何かのメッセージ…?」
「これをしたら、どうなっていく?」
ものすごく「人間的に」
考え過ぎてしまっている自分に
気付きます。
その度に、ハイヤーセルフが
そう考えたり感情になってしまうのは
人間に生まれてみたかった、
地球を体験したかった貴方が
望んだ事だから
それも全て「それでいいんです」
やっぱりその言葉が来ます。
結局は本当に
自分がどうしたいか
どう思うか、だけなんだなぁと
痛感します。
離婚調停も
進んでいるような
でもスパッと決まらない事が
多かったりとか…
もどかしい事が多いです。
それも私が作ってしまっている
「現実」なのだろうか…
私の何かが
そうさせているのだろうか…
色々不安になったりしてしまいます。
けどやっぱりハイヤーセルフは
「あなたにとって
必要な事しかおきないから
どんな結果になったとしても
それで良かったということ」
優しい言葉だけど
「覚悟をして…」
そんなふうにも聞こえる言葉を
くれます。
私は自分でたまに
「男」なんじゃないかと
錯覚してしまう事があります。
それは小さい頃から今でも。
姉妹で育っているにも関わらず
なぜか私は「男性」が多い環境で
生きてきました。
友達も学校も、今の職場も。
やること、やってきたことも
地球人的に見たら
「男性的」なことが多かったです。
女の子と一緒にいると
「助けてあげたくなる」というか
自分の性別がどっちか?が
分からなくなる不思議な感覚というか。
だから、蟹座が女性的なイメージが
強いというのを見ると
「なのに私…?」と
いつも思ってきました。
けど、去年
ちょうど一回り年下の男の子に
「実は誰よりも女の子だと思う」と
言われたことがありました。
すごく衝撃を受けたのと
恥ずかしさがありました。
自分が「男性的」だと
思ってたからかもしれません。
でも、心の中で昔から
「男の子だから」とか「女の子だから」とか
区別される事が不思議でした。
「男女なんて、どっちでもいい」
そう感じていましたし今もそう思います。
だから仲良くなると
性別も年齢も気にしません。
それが、周りの人や母にとっては
「変わった人」だと
映るのかもしれません。
けど、私がこの地球で
「女性」として生まれてきたことには
意味があるのだと思います。
結婚して、子供達を産むことができたのも。
それはきっと
「経験したかった」
経験して乗り越えたかった、
学びたかったことなんだと。
貴重な体験を叶えてくれた
今も色んな感情を経験させてくれている
宇宙に、そして
ハイヤーセルフに感謝しています。
もうすぐ塾に行っていた娘が帰ってきて
夕飯は息子の誕生日のお祝いを
3人でします。
ケーキも楽しみです。
産まれる前から心配な事が多かった
息子が10歳を迎える事、
いつも優しい息子に感謝です。
本当にありがとう。