こんにちは! ゆきです😊
最近いま本の整理整頓をしています。
まずは現状把握から。
どれだけの本があるのかを把握し、また読みたいもの、もう読まないもの、保留中に分けています。
わたしにとってまた読みたい本は、少なくとも年に1回は読んでいて、多ければ3回くらいは多分読んでいます。
ジャンルは小説が多いですが、エッセイや実用書のような本もまた読みたい本であることもしばしば。
手放してしまってもまた購入がしやすいかどうかを考え(大抵は購入できる本ばかり)、手放してしまっても問題ない本を手放すことにしています。
文庫本を購入する方が多いですが、年に数冊は単行本を購入するので、単行本の方が手放すかどうか少し悩みます。
単純に購入価格が高かったので、手放すことを考えてしまうんです…
読むかどうか基準で判断すれば、ほとんど迷うことなく決まるのですが…頭がうるさくて、つい「もったいない」と思ってしまいます。読まないのに本棚に置いておく方が本にとってもわたしにとっても本当の意味でもったいないのに。
わたしがずっと手もとに置いておきたい小説は
・「羊と鋼の森」(宮下奈津さん)
・「舟を編む」(三浦しをんさん)
・「高慢と偏見」(ジェーン・オースティン)
・「さがしもの」(角田光代さん)
・「蜜蜂と遠雷」(恩田陸さん)
・八咫烏シリーズ(阿部智里さん)
です!
こう挙げてみたら、案外好きな小説が少なくて驚きました
ずっと手元に置きたいかどうかは分からないけれど、好きな小説はまだまだたくさんありますが、
「ずっと」だと随分絞ることができるのだな~としみじみとしています。
手元にある本の中で、漫画を10冊、小説を20冊程度(文庫・単行本)を手放す予定です。
それでもまだまだ本があって、ざっと数えたら130冊くらい。
20%程度手放すのだと思うと結構な冊数だなと思いますが、
これらを手放しても今ある本が本棚にギリギリ入っている状態なので、
もう少し見直すことができそうだなと思っています。
単行本は時間が経つと文庫本になることもありますが、単行本を手放して文庫を購入する気にはなれないです。
それなら単行本を置いておくよな~。
図書館とかもうまく活用できればいいのですが、中古本などの臭いがどうにも苦手でそれがなかなかできないので、
どうしても本を購入する選択がわたしにとってのベストであるようで。
だけど、歴史の学び直し講座で見た江戸時代の本たちは、図書館や中古本店のような嫌な臭い(多分感覚的なにおい)がしなくて、これなら古本がほしい!と思ったのでした。和紙と墨って臭くなりづらいのかしら。
そんな疑問がふと湧いた今日なのでした。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました♡