こんにちは!ゆきです😊
暦上では今日が夏の最終日です。明日から秋だとは到底思えない暑さが続いていますね人間が水みたいな状態変化をするなら、わたしはとっくに水蒸気になっていますね
どこかに分散しちゃいますね(笑)
さて、今日は今練習しているピアノの曲について書きます。
先月下旬から、ショパンのノクターンOp9-2を練習しています。全音ピアノピースだと難易度がEなので、べらぼうに難しいイメージを持っていましたが、ピアノの曲について調べてみると、ショパンの中では比較的易しく挑戦しやすい曲だと複数の人が書いているんですよね。
「小犬のワルツ」をある程度弾けるようになった去年の8月にノクターンのこの楽譜を購入したのですが、去年は結局全然太刀打ちできるレベルに達しませんでした。わたしは譜読みと跳躍が苦手で、このノクターンは左手の跳躍が結構多く(ショパンはそうなのかもしれない)、一旦弾くことを断念しました。
しかし、月光ソナタ第1楽章を中学生ぶりに弾けるようになったことで自信が増し、もう一度挑戦してみようと思えたのです。
先月下旬から練習を始めて、大体2週間くらい経ちますが、最初は譜読みで精一杯で全然進まず、ここ数日で急に弾ける箇所が増えたなという感じです。弾けるようになるまでがジリジリ少し長いですが、ある時を超えると急に弾けるようになるんですよね。
勉強もピアノもなんでも「y=x²」みたいな感じで急にグングン伸びていくのかもしれないですよね
ピアノの練習をしていると、いつもy=x²みたいな伸びを感じます。ここ数日また一段とピアノを弾くのを楽しいなと感じています。
所々メロディが怪しいですが(笑)、曲の2/3ほど指で鍵盤を叩けるようになってきたので、あともう少しで全体の音を一通り叩くことができそうです。
浅田真央さんがスケートのショートプログラムをこの曲で滑っていたのをテレビで聞いて、この曲すてき!と思ったのが出会いでした。それから20年くらいこの曲が好きで、やっと自分で弾けるようになる日が見えつつあって、とっても嬉しいです。ショパンの繊細なメロディが好きなので、自分でそんな雰囲気を表現できるくらいに弾きこなせるようにしたいですね
今回はここまで。読んでいただきありがとうございました♡