こんにちは！ゆきです😊
7月になりましたね～！半年経つのが早かったな～
先月6月は、夏越の祓いで水無月を食べるとかなんとか言いますが、何年か前までは食べられたら毎年食べていましたが、和菓子好きなわたしとしては、見た目と味の両面であまり好みのお菓子ではなく、食べることをやめました。
そんなわけで、久しぶりに鶴屋吉信さんのきんとうを食べることにしました。紫陽花の季節にぴったりの「彩夏(さいか)」です。かわいかった。
さて、今回はライブレポ「N/A THE MEN IN THE ARENA」神戸初日レポです。あれから1週間…早いな～
～経緯～
わたしは仁くんを「ごくせん」で知り(ごく出と界隈では言われました)、ついぞKAT-TUN時代の仁くんを見ることなく、ソロになったあとの2013年のライブで見たあとは、ファンクラブに入ることはないものの、また仁くんを見たいなと漠然と思っていました。
そんなときに、仁くんと錦戸亮くんによるアリーナライブが横浜と神戸で行われると3月末に知り、ローチケの抽選に申し込みました。神戸公演なら、関西住みの妹にも会えるし、わたしとしては一石二鳥。そして、神戸公演に当選し行くことになりました。
～ライブ感想～
◎仁くんと錦戸くんのまったり和み感のあるMCは最早会話で、錦戸くんのお人柄を知り、錦戸くんすてきな人だわ～と担降りしそうになりました(笑)
ライブの中盤にMCがあり、2人とも椅子に座って飲み物を飲みながらリラックスしてお話していました。2人ともジャニーズの時からの幼なじみでリアル友達なんですよね。友達同士でやるライブだからというのもありますが、ずいぶんとまったり和み感のあるMCだなと思っていたら、どうも仁くんがシラフでライブをやっているようで、錦戸くん曰く「今日の仁は落ち着いているな」「今日はMCというより仁との会話やな」(ニュアンス)と、いつもと少し違うようでした。個人的には何を話すかガチガチに決めているMCよりも、こういう素に近い感じの方がご本人たちのお人柄が一層わかるので、大満足でした♡
MCでの仁くんとの会話で、「うぅん」と受け止めてくれる懐の深さを感じる相槌(文字では伝わらないが、なんか優しい感じがすごかった)、傾聴している感じ、会話の返しにバランスのよさを感じました。
仁くんが「おーい！」とスタッフにギターを持ってきてくれと声をかけたあと、ふと「これってさ、パワハラとかになるのかな？」と錦戸くんに聞きます。すると、「それは、普段の仁がスタッフさんとどういう関係を築いているかやないかな(ニュアンス)」と。
適当に大丈夫やろ、とか、そうやな～パワハラやな、と言うわけではなく、バランス感覚がいい返しで、すてきな人だと思ったんです。
他にもいろいろ話していましたね。
5階席が高すぎて怖いだろうね、ということから、仁くんが思い出したように次の話をしました。KAT-TUN時代の仁くんの話で、元ファンとしてはえっ👀と思うことでしたが、ざっくりですが、こんなことを話していました。
仁くん「俺、留学したじゃん。それで戻ってきたら、みそぎバンジーしたことになってた。」
亮ちゃん「悪いことしてへんやん。留学やろ。(ニュアンス)」
仁くん「ま、そうだね。バンジーしたんだけど、次の日メディアで『みそぎバンジー』って報道されてた。(ニュアンス)」
亮ちゃん「はあ(怒)(怒)(怒)そんなん、他にもみそぎせなあかん奴、たくさんおるやろ。(ニュアンス)」
と。もう少し前後で話していたことはありますが、割愛します
終始、錦戸くんの人として中庸な姿勢を感じて、すてきな人だなと好きな気持ちが積もっていきました。優しい錦戸くんを見て癒され、仁くんは相変わらず変わらないな(笑)と思いながらMCを聞いていました。
◎仁くんのパフォーマンスは「ザ・赤西仁」
ライブ前半では、仁くんと錦戸くん2人での歌唱の後に、錦戸くんのソロコンパート、仁くんのソロコンパートがありました(その後2人でまた歌ってMCやって、2人でラストスパートまで歌いました)。12年前に仁くんのライブに妹と行ったときは、声を張って歌うことはあまりなく、英語詞を歌うからか、力まない優しいボイスでの歌声でした。しかし、今回は英語詞の歌は優しいふわふわボイスですが、日本語詞の歌では声を張って歌っていました♡♡♡この歌い方はKAT-TUN時代を彷彿とさせる歌・い・方ではないか～！！！とテンションが上がったのはわたしだけではなかったようです♡(Xでもそういう呟き見ました！)
イケイケ英語詞曲ではクールでカッコいい仁くんを、「アイナルホウエ」「Let Me Talk To U」で愛を歌う優しさと強さを持つ仁くんを見て、あ～こういう仁くんやっぱりカッコいいなと思いました。
わたしは個人的には、仁くんは喋るよりもパフォーマンスをしているときの方がカッコいいなと思うので、仁くんワールド全開のソロコンパートはカッコよくて楽しかったです
ほんと、声を張って歌っている仁くん、尊かった♡♡♡
◎錦戸くんのバランス感覚のよいお人柄とファンサに酔いそう
錦戸くんの歌は知らない曲ばかりでしたが、日本語詞なので曲を知らなくても楽しめました。「NOMAD」「I'm an Osakan」「バナナジュース」を始め他にも何曲か歌ってくれましたが、ギターだけでなくサックスを奏でられることを知らず、「錦戸くん、かっこよすぎないか！！！」と完全に錦戸くんに目が釘付けでした(笑)
終始会場全体の観客に手を振ってくれたり、ニコニコして歌ったり楽器を演奏したり…、錦戸くんの笑顔がかわいすぎました♡♡
仁くんがクールなだけに(あんまりファンサありません)、錦戸くんのサービス精神旺盛なところが嬉しくて、5階席にも手を振ってくれる視野の広さよ～！ほんとにありがた山でした！
◎仁くんと錦戸くんによる「愛のかたまり」
ジュニア時代の披露以来の「愛のかたまり」を生で聴いて、2人のハーモニーが心地よすぎて、感動で涙腺が刺激されました。
「ムラサキ」のあとにイントロが流れてきて、ついにあの噂の2人の「愛のかたまり」を聴けるのかと思うと嬉しすぎました。会場のファンたちも聞き入っているのがわかるくらいでした。
「愛のかたまり」もすてきでしたが、ラストスパートに2人で歌った「tokyoholic」「Summer Kinda Love」「HEY WHAT'S UP?」も聴いていて楽しかったです♡♡♡錦戸くんの低音ボイス、かっこよかったな～。
～終わりに～
わたしは錦戸くんのことを人としてすてきだと思い、今回会いに行って(推し活)ほんっとうによかった♡♡♡錦戸くんのバランス感覚がすてきすぎて、一人の人として興味が湧きました。今までマスメディアの印象でずいぶん彼を誤解していたことがわかり、わたしの中で彼への気持ちがうなぎ登りです。誤解していてごめんなさいという気持ちと、今回ライブに参戦できたからお人柄を知ることができて本当によかった♡と思っています。
使う言葉の節々と表情にその人の雰囲気や本性が顕れるので、やはり直接見て聞いて体験してみて初めてわかるんだなと思いました。
そして、彼らが独立したからこそコラボを見られるのかと思うと、独立してくれてよかったと思いました
今回はここまで。長めのブログ記事を最後まで読んでいただきありがとうございました♡
それではCiao！