こんにちは!ゆきです😊
今NHKで放映中のアニメ「アン・シャーリー」が「赤毛のアン」だけでなく、「アンの青春」「アンの愛情」を描くと知り、とっても楽しみでたまらない私です
原作読んでてよかった~と喜びつつ、「アンの愛情」の終わりまで見られると思うと、嗚呼ギルバートもまだ見られるのね~♡と嬉しいのです。
周りにおそらく「アン・シャーリー」を見ている人がいないので、私はひとりこのブログでアンへの思いの丈を綴るわけです!
アンを見ていると、心のなかがじんと温かくなるのがわかるんです。マシュウのまっすぐなアンへの愛情、マリラの不器用だけど積み重なっていくアンへの愛情、アンのマリラ、マシュウ、ダイアナ、グリーンゲイブルズへのまっすぐな愛情。
アンのまっすぐで感受性の豊かな様を見ていると、自分の気持ちや感覚を大事に生きることってステキだよねと共感しますし、そんなアンを愛おしく感じるアンの周りの人たちの気持ちがわかるんです。ギルバートはスマートなかっこよさを持っている人で、「僕たち一番の仲良しになれるんじゃないかな。僕たちはそうなるように生まれついているんだよ、アン。永いことその運命に逆らってきたんだ。」アンと仲直りの握手をしながらそう言います。なかなかロマンチックなことをギルバートは言ってくれますね
ロマンチックなアンには、ギルバートはやっぱりぴったりだなと思うわけです。この2人のこの先を「アンの青春」と「アンの愛情」で見られるわけですから、わたしは嬉しいのです
ギルバートが言ってもくさい感じがしないのは、彼のキャラクターと合っているのと、本心で思って言っているからだろうなと思います。
わたしは、アンシリーズの中で出てくる男性キャラクターなら、ギルバートが一番好きかもしれません。デイビーも可愛らしいので好きです(「アンの青春」で初登場です)。
今日はこんな感じで終わり。
読んでいただきありがとうございました💓