こんにちは! ゆきです😊
5/30発売のヒーロー文庫「薬屋のひとりごと 16」を今読んでいます。
前作から1年と少し経ち、どんな内容で終わったのかほとんど覚えていませんでしたが
、読み進めるうちに何となく思い出してくるようで、特段支障を感じることなく読めています。
さて、アニメは文庫だと4作目までおそらく放送するのでしょうが、初期の進み方と比較すると、どうしても壬氏と猫猫の関係が遅々として進まない歯がゆさを覚えます![]()
※そうは言っても少しずつは進んでいますし、壬氏と猫猫それぞれの持つ苦悩もあり、猫猫の方が覚悟を決めつつあるのかなとも思うこともあります※
猫猫と壬氏が出会ってから約5年ほど経っている最新作では、どうなるのだろうと淡い期待をしています。
まさかここまで小説が長いとも思わなかったので、もし仮にすべてアニメ化してくれるのだとしても、いつ終わるのだろうかと遠い目になってしまいます。小説が続く楽しみはもちろん大きいですが、同じくらいどう終わるのかが気になりますし、できることなら最後まで見届けたいですが、人気作はえてして終わりが見えないので(コナンとかONE PIECEとか)、追う側にも熱量がある程度必要だなと思うわけです。
それこそ、以前は大好きだった「十二国記」シリーズは、今年舞台化されるので見てみたいな~と思いはするものの、最新刊が出てからすでに6年近く経つわけで、自分の中の熱量が明らかに以前より低くなっていると自覚しています。この6年の間に、わたし自身の価値観や考え方が大きく変わったことも少なからず影響しているのも事実としてありますが…
個人的には、壬氏と猫猫の二人の辛みがもう少し見たいな~と初期を見ているからこそ思ってしまいます。
「薬屋のひとりごと 16」を読み終わったら、もしかしたら感想を挙げるかもしれません。
気まぐれなので、あくまでも「かも」にしておきます![]()
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました![]()