こんにちは! ゆきです!!
今回は三重旅行で訪れた鳥羽水族館について書きます。
鳥羽水族館は、近鉄中之郷駅から徒歩3分、近鉄・JR鳥羽駅から徒歩10分の場所にあります。
名古屋から約2時間電車に揺られ、中之郷駅に着いたのが11時半過ぎ。
お昼を食べるに丁度いい時間帯だったので、中之郷駅からすぐの錦屋さんでお昼を食べました。
伊勢名物として、手こね寿司と伊勢うどんがメニューにあったので、どちらも楽しめる定食を食べました。

揚げたてのお魚を調味料で味付けされ、酢飯の上に乗っかったのが手こね寿司でした。大葉と生姜が効いていたので、夏にはぴったりの味でしたし、お魚は新鮮でとてもおいしかったです!
また、伊勢うどんは熱々でしたが、こいくち醤油と太麺がとても美味しかったです。夏にはこのこいくち醤油の伊勢うどんが食べたくなりそうです★
腹ごしらえをした後は、水族館に向かいました。
着替えなどを入れたカバンをコインロッカーに預け、身軽に水族館をまわっていきました。
鳥羽水族館は、日本で生き物の飼育種類が一番多い水族館とのことで、ラッコとジュゴンは日本ではここでしか見られないそうです。
以前、鳥羽水族館に行った友達がラッコがここでしか見られないんだよ~と言っていたのを覚えていたので、ラッコは必ず見たいと思っていました。
水族館にはたくさんコーナーがあり、順路もないのでどこから回ろうかな状態。
伊勢湾のお魚コーナーがあり、伊勢湾でみられるお魚さんたちをたくさん見られました。水槽の中にいるお魚さんたちは見慣れた顔ばかりで、安心しました(笑)名前も聞き慣れたものが多くて、こういう水族館ってありそうでないよな~と思いました。
ラッココーナーは、ちょうど食事時だったため、長蛇の列でした。テーマパークのアトラクション待ち👀?と思うくらい人人人(笑)結局30分くらい並んだ気がします。


ようやく見られる番だ!と思ったら、まさかのお掃除タイムで、かわいらしいラッコの姿はほとんど目の前で見られず、お友だちはガックリしてました
なので、一通り見た後、ラッコを再度見に行きました。
食事タイムの時のラッコは、飼育員のスタッフたちと意思疎通をしており、友だちみたいでした。種族が異なっても、心が通い合えば友だちになれるのだな~としみじみ思いました。
ジュゴンのセレナはモフモフと草を食んでいました。ゆったりのんびりしているように見え、癒されました。
帰り際にアシカショーも見られて、アシカと飼育員さんの関係が信頼し合っているようで、ラッコを見たときと同じように感じました。
わたしも言葉なくとも通じ合えるツーカーが身近にほしいな~と思いました![]()
鳥羽水族館は、水族館にはあまり興味のないわたしのような人間でも結構楽しめる場所だったので、控えめに言ってもお薦めです★
かれこれ3時間くらい見て回って、大満足でした![]()
今回の記事で三重旅行の記事は終わり。
また旅行に行ってきたら、旅行記事を書きますね~😉
読んでいただきありがとうございました💓