こんにちは！ゆきです😊
ここのところ毎日紅茶を飲んでいます。
デスクワークなので、マイマグにティーバッグを入れてお湯を注いで飲んでいます。紅茶と言っても和紅茶で、苦くならない和紅茶なので、3回くらいお湯を注いで飲んでも、苦味が出ず紅茶を楽しめるんです。わたしが飲んでいる紅茶は、「ニガクナイコウチャ」さんのカモミール和紅茶です
さて、最近仕事をしていて改めて思うことがあります。
それは、わからないことをわからないと言うことが大事だということです。
何を当たり前のことを…と思う方が多いでしょう。働き始めてすぐの新人は「わからない」が言いやすいですが、何年か働いていると、知識が増え、出来る業務が増え、後輩(部下)が出来て、「わからない」と言いづらい感じになりがちな気がします。
今の仕事では、わたしには後輩(部下)がいないので、その点においては「わからない」は言いやすいですが、大学を卒業してから10年以上経つので、20代の時と比較すると、おそらく言いやすくはないのかもしれません。
しかし、わからないことをわかったような振りをしたり、中途半端な理解で進めたりすることは、後々のことを考えると嫌なので、わからないことがあれば潔くそうだと言い、その上で何を明らかにすべきかを確認して進めるようにしています。
仕事では法律に関わる業務もしているので、知らなかったでは済まないこともあるわけです
また、上司がちょっとしたことに対して「これってどうなんだろう」上司もわからないことをわからないと伝えた上で投げ掛けてくれるので、それを自分の知識で対応出来ることはやりつつ、わからないことを専門家に教えてもらうことで勉強になることが多いです。
わからないことを何となくの解釈で進めてしまうと、始めは小さな問題が後々大きくなってしまうので、早い段階で「わからない」を発見して解決することが大事だと改めて思いました。
わからないと言うことは恥ずかしいことではないです！わからないことを聞けずにいる方が困ることが多いです。余談ですが、予備校で働いていたときは、よく担当生徒にこう話していましたし、自身が実践出来ていることに嬉しさを感じます。
そして、わからないことがあったら、くよくよするのではなく、手っ取り早く専門家や詳しい人に教えてもらうのが一番です！
わたしは割と猪突猛進的に行動して聞いてしまえる度胸があるので(笑)、そういう行動を常日頃からもう少し意識してやろうかなとも思っています。文字通り猪突猛進的に行動するので、そのあたりを今は上司がフォローしてくれる感じなので、働きやすいです。
何にしても行動することって大事だなと思いました。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました💓