こんにちは!ゆきです😊


今日は推し活が教えてくれたことについて書きますウインク

このブログでも何度か書いていますが、わたしはかつてKAT-TUNのハイフン(ファンの呼称)をしていました。強火で推し活をしていた期間は約6年間。その間に推し活を通していろいろなことを体験することができました。

わたしが推し活として6年間で体験・経験したことは、

①ライブ・イベント参戦(KAT-TUNライブとしては12公演、亀梨くんソロコン2回)

②舞台観劇(10回)

③番協参加(2回)

④舞台挨拶参戦(中継含めて3回)

⑤聖地巡り

⑥ハイフン同士での交流

⑦CDやDVDなどの購入

です!⑤⑥は本人不在の中でファンが勝手にやっていることですね(笑)

推し活をしているときは、KAT-TUNがわたしの生活の中心でした。No KAT-TUN,No Life でしたおねがい


本格的な推し活を始めるまでは、ライブも舞台観劇も行ったことがなかったので、推し活をして初めてどんなものなのかを知ることができました。

特に推し活をして自覚したのが、わたしは舞台観劇が好きだということです。

子どもの頃に親に連れられて劇団四季の演劇をおそらく数回(a few times)見に行ったことがあるのですが、幼い頃の記憶がほとんどないので、演劇に対して特別な感情を持っていませんでした。

推し活で観た舞台は、

「DREAM BOYS 2012」

「冬眠する熊に添い寝してごらん」

「フォレスト・ガンプ」

「青い種子は太陽のなかにある」(青の月部分は円が正しい字)

「青い瞳」

「新世界ロマンスオーケストラ」

です。

亀梨くんを特に推していたので、亀梨くんの「青い種子は太陽のなかにある」は何度か観ましたが、その他の作品も複数観たものがあり、特に気に入った作品が上田くん出演の「青い瞳」でした。

ミュージカルのように歌がたくさんの作品もあれば、歌はないセリフのみの作品もあり、どちらであったとしても考える余白がある作品が好きです。また、現実への批判をしている作品もあるので、そのような風刺的な作品も好きです。「青い瞳」はそういう色の作品だとわたしは解釈しています。


推し活をやめてから数年は、舞台観劇もライブもすっかりご無沙汰していましたが、わたしは芸術が好きなので、うずうずと観たい気持ちが募り、やっと2年前に舞台観劇を再開しました!と言っても年に1回ほどの緩く観劇する勢なので、演劇観賞が趣味で足繁く通っている人と比較する気はありません!

推しがいなくなってしまってから、何を観たいのかが分からずに観ていませんでしたが、この2年で観劇した作品は3作品です(今年はもう1つ観たい!)。

「THE MUSIC MAN」(ミュージカル)

「正三角関係」

「ウェイトレス」(ミュージカル)

舞台は生ものなので、演者さんたちが声や動きで感情を表現して、その一つ一つが伝わってくる感じが好きです。生ものだから生き生きしている感じが強くて、迫力も感じます。

席によっては、演者さんたちの表情を見ることができたりできなかったりしますが、表情が事細かに見えなくても、観客が分かるくらいに演じているのですごいな~とも思うのです。

最近「ウェイトレス」を観てきましたので、また後日感想を挙げようと思います。


舞台が好きなのは、観客数が多すぎないことも1つの理由です。ライブ会場だと会場の規模にもよりますが、5万人近く入る会場だと人酔いしてしまって疲れてしまいます(苦笑)

一方舞台だと多くても2000人弱なので(帝劇はこれくらいのキャパでした)、後ろの席でもそれなりに演者さんたちを見ることができます。それに、座って見られるのが特にありがたいです(笑)


ただ、舞台観劇には1人で行くことが多いので、観劇した感想を共有できる人が身近にいないことだけが残念ですが、舞台観劇はいろいろな感情を感じることもでき、いろいろ考えることができ、わたしにとっては楽しい娯楽です。

いっそ自分で演劇のシナリオを創ってみるのも楽しいのかもしれないなと今ふと思いました照れ

それはそれで楽しい遊びになるかもしれないな~。


みなさんの好きな演劇があったら、コメントで教えていただけると嬉しいです!

今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました💓