こんにちは!ゆきです😊
明日から4月と言うのに、今日も寒い1日でした。
暖かくなったり寒くなったりで、思っていた以上に疲れが溜まっているのか、昨夜から寒気が止まりません
熱があるわけではないのですが、3週間ほどノンストップで動いていて、ちゃんと休む日を作らなかったこともあり、身体がサインを出してくれました!昨夜は寒気がなかなかおさまらず、寝付くのに時間がかかりました。今日も早く寝て、身体をしっかり休めます!
さて、阿部智里さんの「亡霊の烏」について書いた記事が考えもしなかったくらいにたくさんのアクセスを頂いていて、読んでくれた方もいるのでしょうか。アクセスいただき、読んでいただきありがとうございました💓
発売日翌日には読了した「亡霊の烏」ですが、まだ感想を書くには至っておりません。
雪哉がどのような八咫烏(にんげん)なのかをシリーズ最初に立ち返って確認したくて、今は「烏は主を選ばない」を読んでいます。次作でこのシリーズが完結すると思うと、どんな風に結ぶのか楽しみですが、ハッピーエンドを望むわたしからすると、なかなかに厳しい展開になってきたような気がしています。
※わたしが思うハッピーエンドは、雪斎と紫苑の宮がお互いのことを大事にし合える関係になり、山内が滅亡するにしても、仲間同士で殺しあうのではなく、共に滅びていく覚悟を持って手を取り合って生きていくことですかね。
ただ、トビが雪斎のことを、以前は自分や仲間を苦しめるクズだと思っていたのが、今回の作品ではもし雪斎を失脚させた後に権力を握る存在が雪斎よりも自分たちを苦しめる者に変わったら…を考えられる材料を得たことで、次作で紫苑の宮に何かしら働きかける可能性があるのではないかと思いました。
何にせよ、もう少しわたし自身の中で、このシリーズの全体像を一層掴めたら、「亡霊の烏」の感想を改めて挙げようと思います。
身近に八咫烏シリーズの作品ファンがいたら、話をしてみたいくらいに、わたしはこの作品が好きです。残念ながら今は身近にはいないので、その日が来たときにたくさん語り合えるように自分の中の作品の解明度を上げようと思います
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました💓