こんにちは!ゆきです😊


3月もあと少しで終わりもうすぐ4月だと思うと、そろそろ桜が咲くのかなと桜を眺めに行きたくなったり、何か新しいことを始めてみようかな、と思ったり、気持ちが一層前向きになっていることを感じます。


わたしは本を読むのが大好きです。

過去の記事でも何度か読書が好きだと書いてきました。読書は自分と向き合う能動的な行為だと思っていますし、いろんな考え方に触れることができるので、知らないことを知ることができたり、自分とは違う考え方を知ることができたり、自身の視野を広げてくれると思っています。

本と一口に言っても、わたしは実用書はほとんど読まず、小説ばかり読みます。そこには、いろんな立場の、いろんな考え方を持つ人がいて、読書を通じて彼らを知ることができます。リアル世界では仕事と家を往復することが専らで、普段関わる人たちが限られているからこそ(別段限られていることを悪いことだと思ってはいないですよ)、本の中でもいろんな人を知ることができるのが楽しくて、早く読みたい!とウズウズしてしまうこともあります照れ

小説だと、誰かしら好きな登場人物が各作品にいるので、彼らとまた会いたくて再読しています。

わたしが特に好きな作品と登場人物は、

・小野不由美さんの十二国記シリーズの泰麒

・阿部智里さんの八咫烏シリーズの雪哉

・中山七里さんの岬洋介シリーズの岬洋介

です。

3人とも性格も価値観も全く異なるけれど、3人に共通しているのが己の中に譲れないものがある(だろう)ことです。シリーズではなくても、好きな作品と登場人物はいますが、シリーズだと長く楽しめるので、最近はシリーズものをずっと読んでいます。

以前はわたしの中では十二国記が好きな小説の不動の1位でしたが、ありがたいことに素敵な作品にたくさん出会えて、1位を決められないくらいに好きな作品があります。

人の感情の機微を描く作品が特に好きなので、4月以降も好きな作品を再読したり、初読の作品を読んだりしたいなと思います。


昨年は音楽関連の小説を探して読みしたが、今年は世界観にどっぷりはまれる作品を読みたいです!何かおすすめがあれば、教えていただけると嬉しいですラブ


今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました💓