こんにちは!ゆきです😊
毎日少しであってもピアノを弾いています。
最近は新しい曲にチャレンジせずに、弾けるようになった曲の磨きと仕上げをやっています。本当は新しい曲にもチャレンジしたいのですが、私は譜読みするのに時間がかかり、且つ音を取るのにも時間がかかるので、「よし!やるぞ!」とならないとなかなか新しい曲にチャレンジしません。
新しい曲と言えば、「月の光」は少しずつやっていますよ~!やっていますが、まだ1ページしか譜読みと音取りをしてません。もう少し暖かくなったら、本格的に練習します
ピアノの運指について、感じたことを今日は書きます。私は弾きやすさに焦点を当ててしまうことが多く、譜面に書かれた運指を無視して弾くことがままあります。今日久しぶりに「マズルカOp.68-3」の譜面を見たら、指使いが譜面と自分とで全然違ったことに気づきました。この曲は2ヶ月前に弾けるようになったと思っていたのですが、言い方を選ばず言うと、私はただ音を出していただけだったのかもしれません。
今日は譜面の指示に倣って弾くようにしましたが、指使いが少し難しく、なかなか思うように弾くことはできませんでした。ただ、指示された指使いで弾く音は、弾きやすい指で弾くよりも音の表情があり、また音の繋がりが滑らかで、慣れてしまえば譜面通りの運指が一番素敵な音が出るのではないかと感じたのです。
その運指である理由があるから、作曲家がそのように指示しているのだから、その意図を理解しようと歩み寄っていきたいなと思ったのでした。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました💓