こんにちは! ゆきです。
昨夜雪が降ったようで、朝窓を覗くと少しだけ積もっていました。雪が降り積もることは滅多にないので、この冬は寒いのだなと感じました。
今日はドラマの感想です。
テレビ東京系でやっている上白石萌音さんと高杉真宙さん出演の「法廷のドラゴン」をAmazon Prime Videoでみています。
23歳まで将棋一筋だった竜美(上白石萌音さん)が、奨励会を辞めたあと弁護士となり、将棋で身につけた考え方や勝ち方を弁護士として依頼人の勝ちを勝ち取るために全力で戦う話です(今4話まで放送しているようです)。
私は将棋をやったことがないので、よくわかりませんが、虎太郎(高杉真宙さん)も将棋をよくわかっていないので、そのような人が見てもなんとなく分かるように説明しつつ、将棋での戦い方を裁判に応用しているのを見ると、将棋を指してみようとまではいきませんが、多少は興味が湧いてきます。
個人的には、上白石さんの演技が自然でずっと見ていられるのと、出演している他の俳優さんたちが安定感があってクスッと笑えるような感じなので、法廷ものとは言え、ガチガチにならずに肩の力を抜いて見られるのがいいなと思っています。
4話まで一気見してしまったので、次話が配信されるのを首を長くして待つことになりそうですが(笑)、心が温まるというのか前を向いていける感じがこのドラマにはあるのが好きです。
テレビ東京系のドラマはちょこちょこ好きなものがあるので、テレビ放映はなくとも配信で見られるのでよかったなと思っています!
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました💓