こんにちは!ゆきです😊「愛なき世界 上」

今回は、読書記録2024年2月読了本について書きます。

あくまでも独断と偏見含む個人的な感想であることをあらかじめご了承くださいね。


【2024年2月読了本】7冊

※タイトル直後の★→初読本、無印→再読本です。

①「愛なき世界 上」★

著→三浦しをん

個人的おすすめ度→★★★

東大農学部の女の子とその子に恋する食堂で働く青年の物語(だった気がする)。

上下巻のお話ですが、あまり好みの本ではなかったので、上巻のみの読了。


②「舟を編む」★
著→三浦しをん
個人的おすすめ度→★★★★★
辞書作りのお話。
読むと言葉の紡ぎ方を考え、言葉を大事に思う人たちの想いに触れ、すてきな言葉を選び使いたいなと改めて思った本です。
馬締さんのラブレターは気持ちはまっすぐなのに、文体が難しすぎてまっすぐ伝わらない(笑)そんな愛らしい人の話です。

③「羊と鋼の森」
著→宮下奈都
個人的おすすめ度→★★★★
ピアノの調律師としていろんなピアノといろんなピアノを弾く人に出会って一つ一つ経験を積み、なりたい調律師の姿を見つける物語。
この本の文章から音や匂いが聴こえてくるようで、大好きな本です。
調律師という仕事を知っていたら(私は恥ずかしながらずいぶん大きくなるまで知りませんでした)、調律師になることも選択肢の一つにしたかもな~とふと思ったものです照れ

④「新日本列島から日本人が消える日 最終巻」
著→ミナミAアシュタール
個人的おすすめ度→★★★★★
日本列島から日本人が消えるってどう言うこと?と題名だけ見たらそう思いますが、波動領域の話やエネルギーを切ること繋ぐこと、そっと離れることについて分かりやすく書いてあります。
わたしは日々実践中ですニコニコ


⑤「パラレルワールド」
著→ミナミAアシュタール
個人的おすすめ度→★★★★★
自分の好きな現実を作るためにどうしたらいいかのヒントを得られる本です。ざっくり過ぎますが、わたしはそんな風に捉えています。
どんな現実を選ぶかも自分次第、それならば好きな現実を選んで体験したい!とわたしは思っているので、何度か繰り返し読んでいます。


⑥「地球星人」★
著→村田沙耶香
個人的おすすめ度→★★
村田沙耶香さん独特の世界観というのか、表現方法で、「コンビニ人間」よりも気味が悪い話でした💦
わかる表現もあるけれど、なんだかな~わたしの思うところとは違うな~という本でした。
結構過激というのかグロテスクな表現もあるので、苦手な方は避けた方が無難です。


⑦「アシュタール 宇宙の真実」
著→ミナミAアシュタール
個人的おすすめ度→★★★★★
宇宙の真実について、チャネラーのミナミさんを通してアシュタールがいろいろなことを教えてくれる本です。アシュタールのエネルギーはいい意味で感情的すぎず淡々としているので、読みやすいですし、今の世の中に違和感を覚えている人には何かしらのヒントになるかもしれません。

今回はここまで。
わたしの読了本について、「こう読んだよ」があったらコメントいただけるとうれしいです😊
読んでいただきありがとうございました💓