こんにちは!ゆきです😊
世辞でもうれしかったことについて書きます
先日地元にあるストリートピアノを久しぶりに弾きました。
普段から人通りが少ないので、あまり人目を気にしないでピアノを弾けるので、人目は気にしてしまうけど本物のピアノを弾きたいわたしには持ってこいのピアノなんですね。
前回は5月半ばに弾いたので、それからしばらくご無沙汰していましたが、久しぶりに弾くと、湿度の高さが影響しているのか、鍵盤が柔らかくすぐに音が出てしまう状態でした。鍵盤が重いよりは弾きやすいのですが、普段電子ピアノを弾いているので強弱があまりつけられず、本物のピアノだとそれがよりわかりやすい気がします
とは言え、人目を気にしないでピアノを弾けるのが嬉しくて、何曲か弾いていました。そろそろ終わろうかなと思った時に、「もう終わり?」と近くで掛けていたおばあさんが話しかけてくれ、そばに弾くのを待っている人がいなかったのもあり、「もう少し弾きますね!」と言って引き続けました。
そのあとも何曲か弾いて個人的に満足したので終わろうと片付けていると、おじいさんが「アンコール!あんたはピアノの先生かね!」と話しかけられました。
世辞でもピアノを弾いて楽しんでくれた人がいたことが嬉しかったですし、まだ簡単な曲しかバリエーションがありませんが、楽しみながらもっと弾ける曲を増やしたい、そう思いました。
自分が好きなことをして、それで相手に楽しさを提供できる、とても幸せだなと思いました。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました💓