こんにちは!ゆきです😊

毎日本当に暑いですね☀️

と言いつつも、朝晩は窓を開けていると涼しさを感じるようになってきました!これはきっと田舎だからでしょう(笑)


さて、今回は「なくなったら困るもの」について書きます。

わたしにとってなくなったら困るものは、ズバリ「本」です。

今の世の中的には電気やスマホを始めとした電化製品がなくなってしまうと、それなりに不便な世の中になるのでしょう。(もちろん、そうなったら、わたしも困る人のうちの1人になるかもしれません。)しかし、わたしからしたら、電化製品がなくなることよりも「本」がなくなることの方がずっとずっと困ることに違いないのです。


どうしてわたしがそこまで思うのかー

もちろん本が好きというのがわかりやすい理由ですが、それ以上に表現することの自由そのものをなくすことに等しいと考えるからです。

極端なことを言うと、本がなくなってしまっても、相互に考えたことを自由に共有することができるのなら、なくなってしまったとしてもそんなに困らないと思います。

しかし、今のわたしは「本」がある世界に生きていて、もし「本」がなくなってしまったとすると、どんな世界になってしまうのか、正直想像がつかないのです。変な言い方かもしれませんが、悪意のない「本」の消滅なら、わたしは最終的には困らないと思うのですが、悪意のある(何かしらの目的達成のための)「本」の消滅の場合には、人はそれぞれ自分自身の表現を規制されることを意味していると思うわけです。

「本」は自由です。極端な話、何を書いてもOKなのです。だから、そんな存在であると少なくともわたしは考えているゆえに、「本」がなくなってしまうと困るなと思うわけです。

起きてもいないことを考えることは、この上なくナンセンスなことですが(笑)、それだけわたしには、本がただ読むこと以上の大事な価値のあるものだと認識しているということです。


今のところ(おそらく)規制なく本を読めていることが、この上なく幸せです。

今回は珍しく本について書いてみました。

ここまで読んでいただきありがとうございます😊


あなたにとって、「なくなってしまうと困るもの」は何ですか?ぜひコメント欄で教えてください!