こんにちは!ゆきです😊
肌寒くなったり暑くなったり、お天気は忙しいですね(笑)
さて、今回は買い戻した本について書きます。
わたしは本を読むことが好きです。
1度読んでみて面白い本は何度も読む傾向があり、面白くないと思った本は売ります。読みもしないのにただ手元にあるだけの本が沢山あるという状態が好きではないので、わたしは定期的に手持ちの本を見て、いまの自分の感覚とは違うものや読まないと思うものは手放します。要はお気に入りのものだけを手元に置いておくスタンスです。
そんなわたしが買い戻した本が、村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」です。
まさかこんなに早く買い戻すことになるとは思わなかったな~(笑)と思いつつ、「街とその不確かな壁」を読んだら、無性に読みたくなってしまったんです‼️こんなことってそんなにないので、わたしは自分の感覚を大事に、買い戻したわけです。
久しぶりに読んでみると、こんなこと書いてあったな~と思い出す部分と、こんなこと書いてあった?と思う部分とが結構あるんです。自分の記憶の不確かさを感じながら、再読なのに初読みたいな、そんな感じで読み進めていて、とても楽しいんです。
そして、なんといっても、久しぶりに読書欲が戻ってきました~👍ここ数ヵ月遅読だったのですが、今は少しペースが戻り始めています。読みたいと思える本に出会えると、こんなに違うのか❗と我ながら驚いています。
買い戻す時にはそれ相当の気持ちがなければしないだろうと思っていましたが、ただ単純に「いま読みたい!」という気持ちが大事なんだなと。そこにはマインド(頭)は要らないのかな~なんて思いました。
あなたの買い戻した本やエピソードがあれば、ぜひ教えてください!
今回はここまで。読んでいただきありがとうございました✨