こんにちは👋😃ゆきです😊


今日は「自分らしく生きるとラクで楽しい😄」をテーマに書きます。

ふと、小中学生の頃のことを思い出したので、思い付くままにタイムトラベルしながら。


わたしは記憶にあるかぎり、中学1年の途中までは自分らしさを持って生きていました。

でも途中から自分らしさを封じて過ごすことを選択しました。この社会になんとか馴染んでうまくやっていくために…そうしました。

なぜ自分らしさを封じたのか、感覚的に浮いてしまうことを察したからです。

わたしは小学生の時は授業で発表することが好きではなかったし勉強も興味がなく、いわゆる勉強が得意ではない子どもでした。中学に入るタイミングで学習塾に通い始めましたが、小学校からの延長上で中学も人間関係が続いていたので、わたしは小学校の時から変わらず友達と過ごしていました。そして友達もはじめはそうでした。

ただ、中学1年の途中から、わたしがテストで点数をとれるからと「勉強ができる人」認識されるようになり、周りの人たちのわたしへの接し方が変わり始めました。適当に接することができる人から丁重に扱った方がいい人、選ばずに言うと、周りがよそよそしい態度に変わりました。

わたしはわたしの中身が何も変わっていないのに、わたしの周りがわたしへの接し方を変えてしまったことがとてもショックで、自分で言うのもなんですが、天真爛漫なわたしは天真爛漫ではいられなくなるくらい、そういう感じでいることが耐えられなくなり、真面目でおとなしい「優等生」をやらなければいけない雰囲気を感じました。

自分で自分のらしさを封じたわたしは、毎日がとてもつまらなくて、自分をさらけ出せる人がいないことが辛くなりました。

あの時、天真爛漫なわたしを封じずにそのまま過ごしていたら、もしかしたら周りからハブられたかもしれないし、そうでなかったかもしれない。

どうなったかなんてわからないけれど、わたしはわたしらしさを封じずに過ごしている方が楽しかったんじゃないかなと思うんです。


と言うのも、わたしがわたしらしさを取り戻して生きられるようになったのは、大学2年の時です。それまでの7年ほど自分を押し殺して生きることが普通になっていたので、らしさを取り戻してからの反動がすごかったです。

わたしは中学から大学2年まで先生や親にとって「いい子」を演じてきました。「いい子」である方が物事はスムーズに行くことが多く、周りからも評価してもらえることが多いから、その社会で生きていくにはラクなんです。でも、楽しくはなく、常に我慢がそばにあったんです。

「いい子」をやめたらわたしは楽になりました。

「いい子」って大人にとって都合のいい子なんです。だから、楽にはなりました。だけど、他人軸を手放せなかったので、周りの目を気にして生きていました。そして、そんな他人軸を最近はある程度手放し、自分軸で過ごせることが増えました。自分軸だと我慢をしない選択をとれるので、結果的に自分の望まない現実を創ることが減りました。我慢をしないことが増えたので、ストレスも感じることが減りました。自分らしく生きることができるとラクで楽しいです😊

もちろん仕事で疲れてしまうことも多いので、ストレスがないわけではありませんが、以前よりも毎日を生きやすくなったなと思っています。

自分らしく生きることをこれからも大事にしていきたいなと思います✨✨


なんだか表面的な記事になってしまったな~😞

また書き直したくなったら書き直します。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊