こんにちは! ゆきです🎵
日常が平和なので書くことがないと書きつつも、思いついたので手を動かしている次第です(笑)
そういえば、お昼ご飯にトマトライスを作りました。
具材はたまねぎとにんじんで、上に卵を乗せるオムライス的な感じなんですが、
我ながらとってもおいしかったので、うれしかったです!
雰囲気や自分が食べたいという気持ちで美味しいものを作れるなんて、わたしってさすが~と自画自賛しました(笑)
味もちょうどいい塩梅でした!
さて、今期わたしが見ているドラマは2本あり、「100万回言えばよかった」と「星降る夜に」です。
井上真央さんと吉高由里子さんの自然な感じが好きで、特に吉高さんのドラマは気づけば結構見ているな~という感じです。
で、今回は井上真央さんが出演している「100万回言えばよかった」について思ったことを書こうと思います。
おそらくドラマの感想ではなく、単純に思ったことを書くつもりなので、悪しからず!!
全部で何話のドラマなのかわかりませんが、現時点で4話まで進んでいるので物語は中盤まで来ていると思っていいかもしれません。
大事な人にプロポーズをしようと思った矢先に、幽霊になってしまった直木(佐藤健さん)と、直木が何かに巻き込まれたのではと思い真実を知ろうとする悠衣(井上真央さん)と、なぜか直木が見える魚住さん(松山ケンイチさん)。
ふと思ったのが、人間って身体を脱いだらどんなふうに見えるのかしら??だったんです。
人間(というよりも地球に存在するすべてのモノ)は、時間という制限があるなかで生きていて、
身体≠その人の個性、だとわたしは思っているので、身体を脱いで個性のエネルギーに戻ったら、
もうその人は人の形をしていないんだろうなと思ったんです。
物質に重きを置いていると、目に見えないものを認識できるようにしたくて、
自分の知っている何かと重ねるのかなと思いました。
ドラマでは幽霊になった直木はそのまま人間の姿で魚住さんには見えています。
前は幽霊になった人が人間のままでも何も違和感を感じなかったのだけれど、
これは認知しやすいように似ているものに見える人間の心理なのかな~と思いました。
龍とかペガサスはそんな感じらしいですよ~。
そして、恋人が亡くなったことが確定して悲しみに覆われそうになっている悠衣を見ると、
直木はきっとこの世から離れられないのではないかと思ってしまいます。
大事な人が身体を脱いでしまったら、さみしさを感じることはあるでしょう。
ただ、その気持ちが足かせになって、その人を縛り付けてしまうのは、なんだか悲しいなと思います。
大事な人には身体を持っている間に伝えたいことをちゃんと伝えたいなと思いました。
そうしたら、身体を脱いでも、「帰る場所に帰るんだね」と言えるような気がしています。
※蛇足※
興味深いのは、幽霊になった存在に関与できるのは幽霊で、加えてそこにチャンネルを合わせた人間(ここでは魚住さん)しかいないということなんです。幽霊状態だと、他の存在が関わってくることが少ないので、自分の置かれている状況を理解できないこともあるようです。ここは結構リアルなのかもな~。