こんにちは!ゆきです😊

小寒を過ぎ寒さがまた一段と厳しい季節になりました❄️暑いよりは寒い方がまだましだと思うわたしですが、今冬は例年より寒いような気がしています😓


さて、この記事では飛騨高山旅行の総括をします。旅行全体で気になったことや感じたことをまとめます。①~⑩では書いていないこともあるかもですが、そこはご愛嬌にてご勘弁を😊



★外国人旅行者の多さ

この前の秋から外国人旅行者の入国緩和措置がとられたことが大きな影響をしていたのか、日本人観光客よりも外国人旅行者の方が多いように肌感覚では感じました。平日に旅行したことも起因しているかもしれませんが、一時期までは全然外国人を見かけることもありませんでしたので、これにはただただ驚きました。そして、外国人旅行者は入国の時にきっとある説明を受けているのだろうと思うくらい、みなさんどこで見かけてもMちゃんをしてました。義務だと言われているのかな?なんてね。

そして、円安なので外国人旅行者からしたら、物価の安い日本に行こうとなるのかなとも思いました。食べ物だけはかなり気を付けなきゃと思っている旅行者も多かったのかな~と勝手にいろいろ考えてました(笑)


★静かな町

飛騨市と高山市の2つの町を今回旅行しどちらにも共通していたのは、「静かな町」であり「自然豊かな場所」で「昔のものが残っている」ことです。

まず飛騨市は本当に静かでした!

平日の昼間だからというのもあるかもしれませんが、音がほとんど聞こえないんです。音と言っても人工音がほとんどありませんでした。電車もほとんど通らないし、車通りも多くなく、人も多くない(あまり見かけませんでした🤣)。わたしはこういう静かな場所が好きです。

駅周辺は建物がありますが、高い建物はほとんどないので見通せるんです。軽井沢に行った時も同じことを思ったな~。

福岡や大阪、名古屋、横浜、東京、札幌などの都市はガラス張りの高層ビルなんかが多く、落ち着かないんですよね。京都は駅や四条あたりはがちゃがちゃしていて少し苦手です。

建物が低くて自然を見渡せるのがとても気持ちよくて、飛騨高山は好きな場所の1つだなと改めて思いました。

そして、食にこだわりつつあるわたしとしては、飛騨高山には昔からのものが残っていて嬉しかったです。発酵食品(赤蕪)を無農薬無添加で作っているところがあったり、無農薬野菜を作っている人たちの会話を小耳に挟んだり、当たり前に自然農法をやっている人たちが飛騨高山にはいること。そして、薬草がたくさん採れることをPRしている飛騨市。食品添加物や農薬に気をつけて体質改善をしているわたしとしては、とても面白い地域でした。


★旅行とはいえ自分の体の声を聴こう(笑)

わたしは旅行に行くとなると、つい現地の美味しいものをちゃんと食べなきゃおねがいとなりがちなんです。今回の旅行では、お腹が空いてもいないのにごはんを食べに行きました😣自分の身体的には要らないと分かっていますが…あまり飛騨高山に来ないし食べておかないと…と体の声をガン無視しました🥺

なので妙にお腹が張るんです(笑)当たり前ですね。

旅行とは言え、自分の生活を送ることには変わりないのだから、無視せずに過ごしたいなと思いました。体の声を聴けば、何が必要なのか分かるはず😊