こんにちは! ゆきです😄

今回から新シリーズ【漫画キャラの魅力】を始めます!※不定期更新です(笑)

第1回は、「ONE PIECE」の主人公・ルフィです。

 

ルフィと言えば、漫画を好きでない人であっても恐らく名前は知っているのではと思うくらい、結構知られているキャラクターではないでしょうか。

今回はルフィの魅力について、私が感じていることを書きますね🎵

いろいろな見方があると思うので、あなたが思うルフィの魅力についてもコメントで教えてもらえると私は嬉しいです!

では、早速行ってみましょう!

 

①ルフィの自由気ままな性格

ルフィと言えば、考える前に身体が動き出しているというイメージが強いですよね。

好奇心が強く、頭で考えるより、自分の感じたまま行動しているので、ルフィの仲間たちはルフィに振り回されることが多いです。

例えば、グランドラインに入った直後のクジラのラブーンにぶつかりそうな時に、船の柱を壊しクジラに当てるという行動に出たり、魚人島に行くときに巨大なカニにつかまったり、ワノ国に行くときに巨大鯉につかまったり…まあ、無茶な行動が多く、船員たちが肝を冷やす場面を何度か見ています。ナミやウソップは命が何個あっても足りないと言っていたくらい…

食べたいときには思う存分食べ、寝たいときは満足するまで寝て、騒ぐときには騒ぎたいだけ騒ぐ。

そして、この海で一番自由なのが海賊王だと言ってのけるルフィ。この言葉には私、しびれましたラブ

ルフィは支配や征服には全く興味がなく、むしろそういうことを人にしたくないと思っています。

なので、ルフィは支配や征服された国で暮らしている友達から全力のヘルプを受け取ったら、手を差し伸べ、彼らを「檻」から解放するのです。いや~、かっこいい!

 

②仲間と友達を大事にする心意気

ルフィは自分が仲間だと思った者たちが全力で発する叫び(ヘルプ)に全力で応えます。

アーロン一味から島を取り戻したいが心が折れかかってしまったナミには、自分の宝物である麦わら帽子をかぶせ「当たり前だー」と言って倒しに行くルフィ。

国の英雄的存在が国を滅ぼそうとしていると知り国を取り戻そうと自分の命を投げうつほど必死なビビには、「俺たちの命くらい一緒にかけろよ、仲間だろ」と言うルフィ。

やっと出会えた仲間に手を下されたくないと世界政府に連行されるも、世界を敵に回しても構わないというルフィたちを見て自分の本心をさらけ出せたロビン。

人間に下等生物だと差別され、天竜人に銃で撃たれたハチ。友達に酷いことをした天竜人をルフィは全力で殴り飛ばす。

処刑されそうになっている兄・エースを助けるために、大監獄に潜入し、海軍本部まで乗り込むルフィ。

ワノ国をカイドウの支配から解放するために力を貸してほしいともものすけに全力で頼まれ、友達だからと言って乗るルフィ。

ルフィは立場や年齢・種族関係なしに、仲間や友達だと思っている者たちをとても大事に思っています。

 

 

③誰にもこびない=みんな同じ存在だと分かっている

子ども(モモノスケやお玉)、天竜人、蛇姫、魚人、年上の人、巨人、権威のある人等々…ONE PIECEにもいろんな人たちが出てきます。

ルフィはいい意味で誰にも媚びず、同じ態度姿勢でいるので、エネルギーを引くこともなければ相手の上に立とうともしないんです。

わたしもわりとそういう傾向が自分にもあると思っているので、立場とか肩書で人を見ることはまずないです。同じ人間じゃんって思ってるんです😊

ルフィは立場や肩書で誰かを特別扱いすることをしないです。あくまでも同じ1人の人間として向き合う。だから、かっこいいなとわたしは思います❗

 

 

④損得勘定一切なし!

 ルフィは損得勘定で何かを判断することはしません。いつも自分がどうしたいかを基準に行動しているように見えます。なので、こうしたらいいんじゃないかと読者が思うことがあったとしても、ルフィはマインドではなくハートの声を聴いているので、驚くような行動を時として取ることがあります。ルフィは自分の気持ちにいつも素直に正直にいるので、核が1つあるので、外的要因でぶれることはありません。

私たちには日々いろんなことがあって悩むこともありますが、ルフィは物事はシンプルだということを教えてくれているように思います。自分がどうしたいのかを大事にして行動していけば、楽しく生きていけるんだということを、少なくとも彼からわたしは感じています。

自分の中の思考が変わったことが大きいですが、以前よりもルフィのことが好きになりました。

ルフィは5次元的思考の人だなと今は思ってみています。

そして、ONE PIECE本編ではここからでも十分楽しめるらしいですし、これから世界の秘密をたくさん描いてくれるようなので、105巻から買うことにしました(笑)


今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました✨

次はいつこのシリーズをわたしは書くのかしら(笑)