こんにちは!
しばらくぶりの更新となりましたが、
私はといえば、熱中症になり5日ほど体調不良で寝込んでいました
我ながら軟弱でビックリしました。
これだけ体調不良になったのは久しぶりです。
熱中症もどきになったのは、7年くらい前だし、寝込むくらいと言えば、
生理痛が酷かったり、ノロウイルスで寝込んだ15年前以来だし…
と、いろいろと久しぶりすぎてビックリしました。
軽い運動でもして体力をつけてかないと、これからヤバいなと割と本気で思いました。
さて、今回はなぜ私が熱中症になったのかと、熱中症期間どのように過ごしていたかについて書きます。
熱中症になった要因はおそらく水分不足なのですが、わりと意識して塩水を摂る様にしていました。
それでも量が足りなかったのとこまめに摂っていなかったこと(特に寝起き)が大きかったのかもしれません。
症状
熱中症の症状としては、肩・背中の凝りと頭重・ふらつき・食欲不振・手足に力が入りにくい、です。
軽度と言えば軽度ですが、それなりに3~4日はしんどかったです。
食事に関して
お腹が空いていない・もしくは食欲がないときは食べませんでした。
塩水を飲むことだけは欠かさずしていましたが、
おかげで腸に少し来てしまい、腸の調子が少し悪かったです。
両親には「お腹が空いていなくても食べなさい。体力がつかないよ」と何度か言われましたが、
「動物の本能として、お腹が空いていないのに食べるのはおかしいし胃腸に負担をかけて体力消耗するだけだから食べない」
と言って、3日間はほとんど1日1食半くらいを食べるかどうかの食事量でした。
というのも、24時間以上食べないでいた後で、少し食べられるかなと思って軽めに食べた食事後でさえ
体力消耗してしまったくらいです…
食欲がなかったり本調子じゃない時には、本当に無理して食べないもんだなと改めて実感しました。
それなりに体調が悪くても寝て塩水飲んで寝てたまに少しだけ食べてを繰り返せば
身体は少しずつでも回復していくことがよく分かりました。
薬なんかに頼るのではなくて、まずは自分の身体に耳を傾けることが大切なのかもしれないなと思いました。
睡眠について
いつもは7~8時間寝ていますが、眠れるかどうかは関係なく、10時間くらいは布団の中にいました。
日中も頭重が酷いときや胃腸の調子が悪いときは、布団の中です。
ザ・寝込み人間という感じでした…
体調が悪いと、本を読む気力さえ湧かないんですよね~
何もやる元気がない。
つくづく普段の健康な自分の身体に感謝だなと思いつつ、調子の悪い体を自然治癒しようとする自分の身体にも感謝しました。
バランスが大事だなということに改めて気づけたので、
食事も運動も睡眠も気を付けていきたいと思います。
みなさんも熱中症には気を付けてくださいね。
¡Adios!