こんにちは、ゆきです!
今回は好きだったものを処分した話(断捨離)について書きます。
私には中学生の時からおよそ15年好きだったアイドルグループがありました。中学の時に好きなアイドルグループがデビューし、デビューからのCDは、お小遣いを圧迫しない程度に集めていました。大学生になると、(今思えば狂ったように😅)CDやDVDを買い集め、ファンクラブに入り、コンサートや舞台にそれなりに行ったものでした。自分で言うのもなんですが、それなりに熱心なファンだったと思います(笑)
私は割と熱しやすく冷めやすい性格なので😥、これほどまでに何かに熱中することはほとんどありませんでした。記憶にあるかぎり、片手におさまるほどのことしか長期間好きになったものはないのです🤣
そんな私が13年も好きだったアイドルグループに対して、ある時フッと気持ちが切れてしまい、このまま好きでいることを難しくなりました。好きだった時の気持ちは変わらずあるものの、「今」の彼らのファンでいられなくなっただけなのですが。ただ、好きだった時のことを思うと、なかなか手元にあったグッズを処分することが出来ませんでした😭
しかし、いつまでも「過去のもの」を置いておくのはスッキリしないと考え、処分してもよさそうなものとそうでないものを分けて、少しずつものを減らしていきました。処分することは、過去の自分と今の自分、これからの自分に向き合うこと。手元に置くものを選ぶ=自分の価値観を確かめること。一つ一つを手にとって、過去も今もこれからも好きだと思えるものだけ手元に残すようにしました。
その結果、CDはおよそ4割、DVDは3割、コンサートグッズは6割処分しました🙌現時点ではこれだけ処分しましたが、またこれから変わってくるのかもしれません。
今回、ものを処分するにあたり、「欲しい!」の欲望のままにものを買うのはやめて、本当にそれが今の自分に必要なのか考えて買おうと改めて自省しました。なので、一度処分したものでも、また自分にとって必要だと考えれば買い戻そうと思っています。
ものはそういうことが出来るので、よかったなと思いつつ、人間関係はそうはいかないので、今ご縁が続いている人たちをまずは大切にしていきたいと思います😊