最高の天気は
最高の口実に

傘を離した右手を
君に差し出してみよう
と思ってる


海にも街にも
続いたこの空を
どこまでだって
歩いてゆこう

眩しい陽の光につつまれ

そんな風に思いを巡らせ
たそがれに

明日は
どんな日になるのかな
明日こそは
誘えるといいのにね