こんにちは。ゆきちです。

 前回の記事
自分応援で何よりも大事なこと、

それは「自分の不安によりそうこと」!!

そう!これがいちばん大事なのです! 

前回まででいくつか例を挙げてきましたが、 
私たちが「悩む」時、
それは 
「自分はこうしたいと思うが、さまざまな理由で達成できない時」
 だと思います。

この服欲しい、でも若すぎるかも
転職したい、でも経済的に不安
あの学校に入りたい、でも自分には難易度高い

等々、できない理由は山ほどあります。

これらを解消したいと思うとき、
多くは 「〇〇したい」の方にフォーカスすると思います。

この服欲しい←いいね!
転職したい←しちゃいなよ!
あの学校に入りたい←きみならできる!

これはとても素晴らしいことですよね。 
まさしく応援、なにかに踏み出すときに必要な勇気になってくれます。 

「いいね」を応援にできる場合はこれで
バッチリだと思うのですが

疲れたりしていて 
「いや、言うのは簡単だけどさ...」 
ってなってしまって、
いいねを上手く使えないとき 

または「いいね」でさらに不安を強めてしまう
 私のようなタイプの人は

「〇〇したい、でも不安」
この、「でも不安」の方に目を向けて 
それをなだめてみることをオススメします。

(この服欲しい)でも若すぎるかも
   ←似合えば気にしなくてもいいんじゃね? 
(転職したい)でも経済的に不安
   ←あーーそれは不安よなー。 
(あの学校に入りたい)でも自分には難易度高い
   ←んー次の模試の結果出てからまた考えよ!


友達に話すように、 
慎重に言葉を選んで、
 無理に元気づけないけど、 
不安を煽ったりもしない。
 絶対に味方でいる。

悩みの解決が目的なのではなく、 
悩むことそのものをケアしてあげるのです。

できない理由がどんなにくだらなくても問題ない、
なんなら解決しなくたっていい。
何をするにも湧き上がってくるこの「不安」を

ヨーシヨシヨシヨシ
わかる。わかるよーーー
そりゃ怖いよーーー
できなくてあたりまえよおーー

となだめ、寄り添い、
大人しくさせてあげる。
絶対に戦ったりしない。



例えるならば 赤ちゃんの寝かしつけ!(笑)

やさしーく、そおーーっと、あったかくして
絶対にうるさくしたりしない。

ガミガミ言うなんて もってのほかですよね!