2回目の命日




犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
新しい家族を待っています














諭吉

トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト

元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡
たまらん瞬間




犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
新しい家族を待っています














諭吉

トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト

元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡














こちらによく書いている通りに
ヤマトはすぐガウガウ言います

でも、本気で噛んではこないので、キレている訳ではなくて、嫌な事を我慢するのが苦手みたい

興奮しやすい性質なのかな

お散歩後に手足を洗う時にもガウガウになるし、最近はリードを着ける時にも興奮してワンワン

でも、落ち着いている時は本当に可愛くて

特にこの瞬間はたまりません

トイレに行こうと思ったら廊下で寝ていたヤマト

近づくとしっぽプリプリ

トイレから出た時もいつもトイレ前の廊下で待っていて、しっぽプリプリしてくれます

ヤマトが寝ているシート、接触冷感でクッション性もあるのでお気に入りのよう、よくこの場所で寝ています

(廊下のど真ん中とか邪魔なんですけど 笑)
トリミングと暴言




犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
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諭吉

トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
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ヤマト

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(厳密にはミニチュアプードルかな)
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ヤマトは、手足を触られるのがすごく嫌でガルルと怒ります

これはうちに迎えた時からそうなんですが、それが最近悪化で



以前は少しは触れたしブラッシングも少しずつなら出来ました。
んが、最近では
殆ど触れない程に怒るようになってしまいまして

怒る=興奮で心臓に負担がかかるので、ブラッシング等はそこで止めたり時間をおいて試したりしていたんですが…
それが更に怒りん坊を覚醒させてしまったようです

背中はブラッシング出来るんですけど、手足は前回のトリミング以降は殆ど出来ていません



なので…かは知りませんが、
通りがかりのおっさんに
「きったねぇ犬じゃなあ!」
って言われました

道の反対側からまあまあの大きな声でね

確かにブラッシング出来ていないボサボサは認めますけど、
喫煙禁止場所で喫煙しているモラルもマナーも何もないおっさんに言われたくないっ

あ〜朝から嫌な気分

てなわけで…ではなくて前から予約してあったトリミングに行ってきました

この日は朝からご機嫌ナナメで
車中も大暴れ大将軍



トリミングも大変だったそう

お腹の辺りなど、あまり出来ていない箇所もありますが、ひとまずさっぱり綺麗になりました

利尿剤追加後の検査




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トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
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ヤマト

元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡














診察に行ってきました

2週間前の診察で利尿剤(スピロノラクトン)が追加になり、その効果と副作用の検査です

まず血液検査のために採血ですが、
これはすんなり終了

んが、エコー。
やはり今回も大暴れん坊



看護士さん2人がかりでも抑えられないとか、トイプーにしては大きめとは言えどこにそんなパワーが

それでも何とかかんとか最低限のエコーを見ると、2週間で心臓の数値はかなり良くなっていました

で、血液検査は咳が少し出ていたので、いつもの検査に加え血球検査もしてもらいました

(咳は軽く短いし繰り返しもなし)
血球検査の方は特に何もなく、咳の原因は感染症ではない、と。
てことは、気管虚脱(軽度)からかなと思います

いつもの咳と違って諭吉と似たような咳だったし

それからいつもの血液検査ですが、
スピロノラクトンの副作用で腎臓の数値が上がっていました

(BUN30.2)
でもクレアチニンの数値はそうでもないのでもう少し今の薬を継続し、心臓を優先することに

腎臓も心配ですが、スピロノラクトンを止めれば腎臓の数値は絶対に下がるそうです

今は先に心臓をもう少し良くしてあげることが大事だそうです

次は一ヶ月後に再検査です

(それまでに異常が見られればすぐに受診)
去勢手術は断念




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膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
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翌週11/1正式譲渡














前回の診察のエコー検査の結果で
去勢手術を延期し、
利尿剤(ラシックス)を増量していました

で、その一週間後、再検査に行ってきました

エコー検査は何度目…?
慣れたもののハズだけど、
ヤマトは今回もドッタンバッタンの大暴れ



なだめながらやっとこさ終えた検査の結果はいまいちで

今回も去勢手術は出来ず

循環器専門医にヤマトのエコー検査結果を送って意見を聞いてくれたそうなんですが
通院初期の頃でも麻酔は難しい状態だったそうです

咳は1日に1回程度だし見た目は
とても元気ですが、
エコー結果での診察では今のままでは良くないそうで、別の種類の利尿剤(スピロノラクトン)が追加になりました

スピロノラクトンの副作用はラシックスと同じように腎臓へと、
他に電解質異常があるので十分に注意していきます

それと。
おちりについても詳しい先生に聞いてくれたそうなんですが、手術以外の方法では凍結くらいしかないそうです

凍結なら麻酔は不要なんですが、
かなり痛いそうでして

それも1回では終わらないと…

なので、却下。
とりあえず今は少しずつ出血が続いているので、化膿しないように
塗り薬が出ました

塗った薬をすぐに舐めてしまわないように、お散歩直前に塗って、帰ってきた時に拭き取ります

今度は2週間後に増やした利尿剤の効果と副作用についての検査となりました

去勢はもうやらない方向で考えています。おちり問題とはこれからも仲良くしていかないといけませんが、腫れは少し引いてきたし、ダラダラとあった出血も少なくなってきました

心臓など沈黙の臓器と呼ばれている臓器の疾患は、本当に見た目での症状が出にくくて、気付かないうちに進行していきますね



どうか、どれだけ元気で健康そうに見えても、定期的な健康診断は行ってあげてください

ご飯抜きでの通院は疲労倍増のようで帰ると爆睡です

続々おちりのこと




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諭吉

トイプードル
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おちり問題その後です

前回の診察から、
心臓が麻酔に耐えられる状態まで持っていく為に利尿剤を増量していました

で。昨日、
診察とエコーで問題なければ
去勢手術の予定でした

…んが。
想定より心臓の状態が良くなっておらず、手術は延期

前日から私も緊張していたので、出鼻をくじかれた感じですが…まぁこれは仕方ない

更に利尿剤を増量し、次回のエコー検査次第となりました

あと、おちり問題については、
腫瘍専門の先生に手術以外での方法について問い合わせをしてくれているそうです

ちなみに、今日の車中は
いつもの大暴れではなく、
かなりイイコでした

んが。
エコーではドッタンバッタン
な感じで大暴れでした

(大袈裟でなく本当にドッタンバッタン)
ところで。
待合室で20歳のトイプーちゃんに会いました

頭しか動かせないそうでママさんに抱っこされていましたが、
目や毛量も20歳とは思えない程の若さでした





続おちりのこと




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先週末、おちり問題についてかかりつけに相談してきました

腫瘍に詳しいという他院で診察を受けてきた事を話したんですが…
なんと、
かかりつけ病院の方がもっと腫瘍に強かった〜





ヤマトの担当ではないもう一人の先生は腫瘍認定医の二種を、
非常勤の東京の先生は一種持ちなので、いつでも相談できる…
とのこと

それならそうと早く言ってよ〜
って思いましたが…
ヤマトの初めての診察の時に、
心臓疾患があるなら去勢はやりません
…と私が言ったらしい


(うん、言った気がするけど、おちりが悪化した今はまた別の話で
)

なので、先生はそれ以降は去勢の話をしてこなかったと





でも、去勢をするなら早い方が良いのは当たり前で

もっと早くに、心臓が今より少しでも元気な時に去勢の可能性を考えるべきでした

そこは先生も、
もっと言えば良かったな…と悔やまれていました

とりあえず。
現在のヤマトの心臓の麻酔リスクとしては4段階の真ん中くらい。
それを手術日までに投薬で下げていこう…と

ピモベハートを体重ギリギリまで増量し、利尿剤を使用開始して心臓の負担を軽くしていきます

(私としては利尿剤は嫌だけど心臓の事を考えるなら必要だと思いました)
それと外注検査でSDMAの数値を検査し、手術当日のエコーやそれらの結果次第では手術を中止するかもとのことでした

余談

他院での受診でその日から飲ませてください…と処方された薬があるんですが、何となく不安で飲ませていませんでした。
それをかかりつけ医に相談したらば、「それは飲ませたらダメ、飲まなくて良かった…」と
こわっ

(左心室の負担が大きくなるから)
(他院先生も間違った事を言っているわけではなくて、これまでの経緯を知っていないと判断できないそうです)
すやすや

…あ、ごめん
起こしちゃった

今回の通院
、いつもの大暴れではなく

小暴れくらいでした

車には少しは慣れてくれたのかな…
んが、エコーは過去イチクラスの大暴れの
大暴君でした

おちりのこと




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おちり=お尻の問題なんですが

ヤマトはうちに来たときから
心臓の僧帽弁閉鎖不全症と肛門周囲腺腫を患っていました

(病理検査をしていないので腺腫なのか腫瘍なのかは不明)
とりあえず。
去勢できていればおちりの方は
防げていたんじゃないかなぁ

そして。
心臓が健康だったら今からでも両方の手術ができるんですが

その、おちり問題。
最近、一部の腫れが大きくなり、
ダラダラと出血が続いています

エグいので写真は載せません

見たい方はご一報を

かかりつけ医はこれまでお尻問題にはあまり積極的ではなかったので、腫瘍に詳しいという他院で診て貰ってきました

口コミがかなり良くて期待していきました

…っと、きれいな戸建ての一軒家でしたが、待合室の床にはわんちゃんの抜け毛がかなりあり

午前の診察最後に行ったけど、半日でそんなに?な量でした

ルンバの上にもホコリが…

ん〜…、とりあえず診察へ。
思ったより若い先生でしたが、色々と説明してくださいました。
印象は悪くなく、質問にもきちんと答えてくれて、途中まではこっちに通うのもいいかな…
なんて思っていたんですが。
転院してきますとかまだ何も言ってないのに、手術をするとしたらいつ頃でとか、今後の治療スケジュールは…とかを決め始め…
少し強引で引いちゃった

でも、参考になるお話は色々と聞くことが出来ました

去勢をしておちりか治った子や、治るまでいかなくても症状が軽くなった子がいること

(不活化火山みたい)
心臓疾患がある場合の麻酔のリスクとその確率、
手術するならまず去勢をして麻酔による負担かどの程度あるのかを見る、そしておちりの手術をするか否か(またはやり方)を判断しても良い…など

(去勢は短時間で出来るが、おちりはそうはいかないので麻酔でのリスクも大きくなる)
心臓が悪いから去勢は出来ないものだと思いこんでいましたが、おちり問題が活発になってくるのならば、去勢という選択肢も悪くないのかなって思いました

まずは。
この話をかかりつけに話して、かかりつけ医の意見を聞いてみようと思います

ちょっとした変化




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トイプードル
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2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト

元保護犬のトイプードル
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2020/10/24~保護飼育を開始
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先日の旅行では4日ほど、ヤマトとずっと一緒に過ごしていました

これだけ長い時間を一緒に過ごしたのは初めてかな

だって普段は…
要求がある時だけリビングにやってきて、それが満たされると寝室に帰っちゃうんだもん

ちなみに、寝室やリビングにも
ヤマト用のベッドを置いていて、
好きに過ごさせています

ヤマトは寝室をハウスと思っているのかなぁ

ちょっぴり寂しい

大抵はお腹が空くとリビングにやってきて、食べるとそそくさと寝室に帰っていきます





もうね、本当にそそくさと、
素早く撤収していきます(笑)
ホント現金なタイプですわ

それが。
旅行後には私と一緒にリビングにいる時間がとっても増えました

用がなくてもリビングで眠ったりしています

山口島根旅行




犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
新しい家族を待っています














諭吉

トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト

元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡














ゴールデンウイークの初っ端に、
私の母とヤマトも一緒に
旅行に行ってきました

天気はあいにくの雨が降ったり風の強い日もありましたが、 母の誕生日と母の日も兼ねて今年も顔を見れたし、お祝いが出来ました

山口と島根を巡る3泊4日

こちらは、元乃隅神社
鳥居が123基も並んでいます

この日は快晴で海もすごくきれいでした



そんなきれいな景色におヤマさん、
下しか見てない(笑)
どこ行ってもクン活に勤しんでおりまする

宿は初日にこちら 。
わんこOKの離れ

どなたかの旧宅だそうでかなり古い建物ですが、離れ貸し切りでとても広く、食事も運んでくださるので、落ち着いて宿泊できます

古い建物だし掃除が行き届いている訳ではないですが、一棟貸切で落ち着いて宿泊できるのはとても嬉しい

お風呂は温泉で、同じ敷地内に家族風呂が2つあります

2泊目3泊目はこちら 。
日帰り入浴を利用する方が多く、
宿泊は少ないようです。
こちらは食事は大広間で、わんこは部屋内でお留守番となります

この広間が寒くて足がキンキンに冷えた

どちらの宿も、のどぐろが毎日出てきました





初めの写真の元乃隅神社は初日に行ったとき雨風が強すぎたので、
2日目にまた行ってみたのがあの写真です

ヤマトは初日の車中は暴れん坊を惜しみなく発揮

でも2日目からはかなり大人しくなっていました

宿では爆睡

下痢ピーになることもなく、帰ってからも元気です

肛門周囲腫瘍からの出血が続いたので、宿では持参したオムツを履いてもらっていました

興奮すると出血しやすいし春はそもそも出血が多いです
