昨晩は 人生で初の麻婆豆腐を作ってみました☆

 

 

COOKPADで 材料を確認。

自身、大さじ~杯とか 水は ~mlとか 事細かにやるっていうのが なかなか 横着もので きっとそこが 美味さの肝心なところなんだろうけど、全体的に必要なもの、共通しているものを確認して スーパーへ。

 

中華調味料売り場の隣には レトルトの麻婆豆腐が売られ 今は いろんな種類があるから どれも試してみたくなる誘惑は 今回は無視し、調味料選び。 ふっつーに レトルトの方が 安価で美味しい。これで ずっとやってきていたけど 自分で作れたら もう少し あーでもこーでもないと その時の自分のニーズに 自分が応えられる。これが たぶん 料理のいいところなんだと 自粛中の自炊で 気づくわけで。

 

以前、揚州商人で 食べた酸辣湯麺を食べた時 翌日の肛門が大暴れする事となり そこから 内臓にとって大丈夫な辛さと 危険な辛さがある体質になった。  細麺ととろみと酢っ辛くて ほんと美味しいのだけど、翌日が 何もない時しか食べれません。

 

 以前、ららぽーとの隣のビビットスクエアに 陳健一 麻婆豆腐店が あった。辛さ調節出来たような、ドロッとしているから ご飯のおかわりも出来たような。すごくシンプルな ランチメニューでも 満足度が高い! テーブルの傍にある調味料は シビレ・胡椒だったかな。 舌が麻痺しながら 食べる至福感。

 

イメージ的には そんな 四川麻婆。

 

全然 ちがーう。たぶん 作っている間に 昔からあるここへ向かっている事に気づく。

作っている最中、味見をすると なかなかイケる。

調味料の配分を 自分なりに調整かけて出来上がり☆

 

レシピ見てると なんか複雑そうで難しそうだけど、基本は 至ってシンプルって事が分かりました。

味的には 少し 単色感があったので 相方から 豆板醬でも違うメーカーと2タイプ使うと もう少し遠くから 深み出しそうという事で またチャレンジしてみようと思う。

 

 蒙古タンメン 中本のこんな感じもいい。

 

  陳麻家のこんな感触もいい。                                                                                                                                       すこーし 内臓が やられた感ある 朝です。