先日のことですが古~いのクラッシックのガイドブックをパラパラとめくってみました。
そこで目についたのが、モーツァルトの「ジュピター」
そこで推薦盤としてワルター/NYフィル盤をあげていたのが宇野功芳さん。簡単な褒め言葉の最後に書かれていたのが、

「これがステレオ録音ならと、それだけが残念だ」

ワルターのジュピターというとパスピエもコロンビア交響楽団を指揮したステレオ盤を聴いていたました。NYフィルとの演奏は古いLPは持っていたのですが,モノラル録音ということもあって殆ど聴いていませんでした(^^ゞ


そこで重い腰をあげてLPをデータ化、そしてブライトクランクもどきの疑似ステレオ化をしてみました。(^_-)-☆
聴いてみたら、これはなかなか聴ける(笑
コロンビア交響楽団での厚みに欠ける響きではなくて堂々とした響きで
「ジュピター」にふさわしい\(^o^)/
モーツァルトの交響曲というと29番や38番、そして39番を聴くことが多く
ここしばらく「ジュピター」を聴いていなかったせいもあって3回くらい聴いてしまいました。

もうクラッシックのガイド本などに目を通すことは殆どなくなりましたが
たまには読み返してみるのも。。。いいものだと思った次第でした
実はその第1楽章だけをyoutubeにアップしてみたのですが

 



PCのイヤフォンで聴いてみたら。。。歪みだらけで酷い
おまけにバランスは左寄り(。・ω・。)
とても聴けたものではありません
そこで下記にアップロードしたので
聴いてみようと思ったかたは
スピーカーを通してのご試聴をお勧めいたします

パスワードは666

https://xgf.nu/TNa7G