ベルガンサのケルビーノの続きです
みっちさんのブログを読んですっかり忘れていたCDがあったのを思い出しました
バレンボイムがイギリス室内管弦楽団を指揮した「フィガロの結婚」です
だいぶ前にモーツァルトの作品を集めた50枚組のBOXモノの中に納められていたものです


当時はテイトの交響曲集やホイトリンク四重奏団の四重奏曲や五重奏曲ばかりを聴いていたせいか蚊帳の外。そのまま、その存在さへも忘れてしまったようです
バレンボイムは好きな指揮者でありピアニストであったのですが、ちょうどその頃から興味が薄れてしまったことも重なったようです
その「フィガロの結婚」」から同じく「恋いとはどんなものかしら」
LONDON盤よりも録音がよいこともあって(オケの音はイマイチです)より一層ベルガンサの美声が楽しめます
短い曲なのでどうぞ