バッハはジャンルを問わずに、根気がなくなった昨今は長尺物は難しくなりましたが、好きな作曲家の一人です。
なかでもグールドのパルティータを耳にしてから鍵盤曲が好きになり、今でも
バッハというと鍵盤曲が中心になっています。
ただチェンバロで聴くのは好みではないので鍵盤曲=ピアノでの演奏となります。
パルティータ、フランス組曲、イギリス組曲など色々ありますが
最近よく聴いているのが2巻からなる「平均律クラビア曲集」です
でも、聴いているといっても数曲だけです(^_-)-☆
若い頃は第1巻などを通して聴いていましたが、今はその根気がないので数曲だけです(^^ゞ
そんなパスピエにピッタリなのがCDのランダム再生
ただしランダム再生の場合、お気に入りのリヒテル盤やニコラエーワ盤は前奏曲とフーガーが一つづつのトラックになっているのが玉に瑕(。・ω・。)
そんな時はグールド盤かフィッシャー盤の出番となります



この曲集から数曲聴いただけでも
バッハを聴いた、という実感が味わえる
名曲がちりばめられている
便利でもある素晴らしい曲集です(^^