手術まで2週間。
保険のこともあるし、そろそろ家族に病気のこと、手術のことを伝えなくては。。。
同居の母はとても心配性。
「手術する」なんて言ったら、どう思うだろう。
でも、1週間前より、やはりもう少し心の準備があったほうがいいよね。
今日言おう!
家族に伝える覚悟を決めました。
とても勇気がいりますね。
とりあえず顔を見ながらより、ワンクッション。
帰る前に電話で伝えた。
「10月に手術するから、入院するよ」
『・・・・』
「・・・もしもし??」
『はっ?なんて言った?』
予想通り、母の動揺はあきらかでした。
それから今までのいきさつを話し、大丈夫なことを伝えた。
徐々に声に力がなくなる母に・・・
「あまり気を落とさんでね」
なぜか私がなぐさめる(笑)
家に帰って、「手術を受ける方へ」手引きを読んだ。
『恐いことがいっぱい書いてあるよ~』
って渡されたけど、本当に恐いことがいっぱい書いてある。
それを読んで、注意できることは注意してたがいいんだろうけど、
精神的にやられるので要注意です。
私はなぜか数年前に切った足の靭帯、膝の古傷が痛みだしました。