2012.9.26 家族に手術を伝える。 | ☆ゆきちの子宮筋腫闘病記☆

☆ゆきちの子宮筋腫闘病記☆

平成23年の7月、健康診断で見つかった8cmの子宮筋腫が12cmまで大きくなりました。平成24年10月に手術が決まり、いろんなことを試したり、毎日の心の不安と、体の変化を感じながら闘病中です。同じ思いをしてる人の励みや参考になれば、幸いです☆

手術まで2週間。
保険のこともあるし、そろそろ家族に病気のこと、手術のことを伝えなくては。。。

同居の母はとても心配性。
「手術する」なんて言ったら、どう思うだろう。
でも、1週間前より、やはりもう少し心の準備があったほうがいいよね。

今日言おう!
家族に伝える覚悟を決めました。
とても勇気がいりますね。

とりあえず顔を見ながらより、ワンクッション。
帰る前に電話で伝えた。

「10月に手術するから、入院するよ」

『・・・・』

「・・・もしもし??」

『はっ?なんて言った?』

予想通り、母の動揺はあきらかでした。
それから今までのいきさつを話し、大丈夫なことを伝えた。

徐々に声に力がなくなる母に・・・
「あまり気を落とさんでね」 なぜか私がなぐさめる(笑)

家に帰って、「手術を受ける方へ」手引きを読んだ。

『恐いことがいっぱい書いてあるよ~』 って渡されたけど、本当に恐いことがいっぱい書いてある。

それを読んで、注意できることは注意してたがいいんだろうけど、 精神的にやられるので要注意です。

私はなぜか数年前に切った足の靭帯、膝の古傷が痛みだしました。