下の方に大事なことを書いておく。
その前に
日経ちゃん、毎日毎日3桁動いてるよね。
私の買いポジもひどいことになってるけど、
今現在、前場の時点ではテクニカルの根拠がまだ崩れてないんで保有はしてるけどさ。
直近安値割ったら問答無用でロスカットだな。
逆指値は仕掛けてある。
日経は短期的には下降トレンドなので
直近安値(赤い線引いたところ)割ったら再び空売り目線だね。
今のところ買いか売りかはまだ判断がつかない。
毎日荒っぽいし、売りか買いかわからん場所をウロウロしているのでこういう時は無理にポジション建てなくてもいいんだよね。
大切な資金を守ることも大事なトレードだからね。
何でもかんでもポジション建てればいいってわけじゃない。
相場は逃げていかないから。資金さえしっかりと守っていればまたいつでも参加できるよ。チャンスが来たら全力で動けばいい。
動けない時は大量のチャートを見て研究したり(私は売買代金上位400ぐらいのチャートしか見ない)
売買記録を見直したり、テクニカルを勉強したりと、勉強に励むのも大事だね。
ちなみに私は四季報は見ないしニュースは適当に流しているだけ。
今、ココ、たった今だけのお金が動いている現実、つまりチャートしか見ないよ。
チャートが語りかけてくるってよく聞くと思うけど、まさにそれです。
チャート見れば今後の動き方も想定はできるので心の準備はいつもしている。
テクニカルは騙しも多いけど
その騙しにもメッセージがあるわけで、それも数をこなせばわかるようになるよ。
自分のトレードの記録は必ず取ること。
チャートは印刷してエントリーした理由、エントリーした時の感情、ロスカットになった時の感情、利食いした時の感情を記録しておくといい。
結局自分の過去のトレードを見直すことしか成長へとつながらないからね。
ひどいトレードをして「もう見たくない!思い出したくもない!」というトレードこそ記録と感情を書くことが大事。
くさい感情に蓋をすると、ウップンが心の中にたまってさらにこじれる。
くさい感情もさらけだして記録に書いて逃がしてやらねばならない。
自分の過去のトレードの標本が200ぐらい集まると「あぁ!」って気づくことが多い。
イケイケな気持ちででエントリーしたくなるところがどこか?
恐怖でぶん投げるところがどこか?
必ず共通点が見つかる。
その共通点こそが「自分の強烈な思い込み」だ。
何年たっても成長しないという人は偏った見方の思い込みに縛られていて自分でも気づかない。
その思い込みにこそ間違いがあるのではないか?と疑うことから一歩踏み出せるものだ。
自分がこれは大丈夫!ってイケイケな感情になるところ、自分が怖くて買えないと恐怖するところに問題が潜んでいる。
だったら自分が恐怖で震えるところがもしかしたら買うチャンスなのかもしれない?
物事を一方方向にしか見てないで、自分が正しいと思っているところに問題があるかもしれないと疑ってみるといい。
何を言っているのかわからないでしょうが、みんなにわかってもらわなくてもいい。
勝っているトレーダーならわかってくれるかもしれない。