おはようございます♫


京都迎賓館の続きです。

「一見は百聞に如かず」

私が感じたことを書いていますが…

ぜひぜひ!日本人なら?海外の賓客をどのように「おもてなし」するのか…
見て欲しいな。




和食が提供される桐の間。
正座が苦手なお客様用に、掘りごたつになっていました。

テーブルは、全長12メートルの 漆の一枚仕上げ!圧巻です!

座椅子の背面には蒔絵で「五七の桐」が描かれています。

「五七の桐」…明治時代より日本国政府の紋章として使用されているものです。京都迎賓館の紋章でもあるそうです。

葉の色が全部違って…

ほれほれーーーーっ(笑)

見に行きたくなったでしょー?ニヤリ


色褪せ?と思ったら…爆笑

      ↓


舞や、お琴の演奏などが行われる場所のスポットライト。


匠の…こういう繋ぎ目というんですか、、

こーゆーの、大好きなんです!思わず📸←フラッシュは禁止ですwww



廊橋。

職人さんの遊び心。

ちゃんと見つけましたよ〜。



静寂。





和舟〜わせん。
日本の文化「舟遊び」を楽しんでいただくそうな。


正面玄関。

正面の扉には、樹齢700年の欅の一枚板が使用されています。

あいにく人が写り込んでいたため、却下あせる

この日は…残念ながら、いけばなのしつらえは無しでした。



こちらは 聚楽の間。
待合室みたいなものかな。

この椅子の素晴らしさもさることながら、、

聚楽
私なんか、豊臣秀吉の聚楽第?ぐらいしか想像出来ず、言葉の意味まで読むことが出来ませんでした。

「楽」(心が安らかで楽しいこと)を集める(「聚」の字は寄り集まること)といった意味があるということ。

まさにおもてなし…。




花籃は竹工芸。

下の飾り台は、漆、螺鈿、竹工芸。。






贅を尽くしたおもてなし…

お料理は、どんなものが出るのか…気になるーーーーっ(笑)←ソコ?

日本人で良かった〜と。。



少し前までは、自分の趣味でも洋風のものが好きで、和風のものってスルーしてきたのですが。

最近、和風の建物、生地、お料理、伝統工芸的なものに とっても興味深い。




蛤御門。。

はい、幕末大好きダーから語られ語られ…いろんなもの見せられ(笑)

少し語れますw


白っぽく見えるところが銃弾痕。



赤坂離宮も見ましたが…

私はこちらに軍配あせる個人的意見ですので。



ここから、紅葉狩り🍁 次に続く



今日も笑顔で過ごせる一日になりますようにハート